生徒と教師との3P-6
「里美、里美も先生にいやらしい声、聞かせてあげなよ。」
修はいきなり膣に中指を突っ込んだ。
「あっ、嫌っ…、ああん…ヤバいいって…」
小声で嫌がる里美。
「大丈夫だよ、あっちは誰だか分かんないし、沙織だと思うよ。」
「で、でも…。ああん…」
中指で膣をゆっくりと掻き回され声が出てしまう。
「ヤバいよ…ああん…」
「沙織は構わずアンアン言ってるよ?」
「ハァハァ、沙織が…?」
「ああ。エッチな声や言葉を先生に聞かせてるよ。」
「マジ…?」
恥ずかしがり屋の里美がまさか…、そう驚いた。同時に沙織に出来て自分に出来ない…、それが自分の中では許せなくなってしまう。
(私だって出来る…)
確かに今隣に自分がいる事は知らないはずだ。バレる事はない、そう思った。
「ああん…、お、オマンコ…、ヤバい…」
俺は、よしよし、と言った笑みを浮かべた。
「ヤバいよぅ、オマンコ…ヤバいよぅ…」
初めは控え気味だったが、セックスが始まり巨根に体をくねらせ快感に浸る。失神しないように腰振りを調節しながらのセックスに、里美は喘ぎ悶え、エクスタシーに達した後、修の精子を顔に受けてセックスを終えた。
翌日も沙織が帰った後、里美は修の部屋に遊びに来た。今日は修が里美を呼んだ。相変わらず堪らないセーラー服姿に、すぐ犯したくなるが我慢した。それには理由があるからだ。
里美とソファで話をしていると、ピンポーンと呼び鈴が鳴った。
「さ、沙織!?」
里美は焦った。だが修は余裕の表情をしていた。
「違うよ。」
そう言ってソファを立ち玄関に向かう。
(もしかして、友達呼んでエッチしようとしてるのかなー。何かヤだなー…)
知らない男とヤらされるのは嫌だなと思ったし、もしそうなら自分を軽く見られているような気がして修に幻滅しそうだった。不安を感じながら玄関の様子に注意を払った。
修がドアを開けた。
「こんばんは…」
聞こえたのは女の声だった。
(えっ…?誰??)
沙織の声ではないのは分かったが、すぐにはその声の主が誰だか分からなった。
「あ…、き、来てるの…!?」
玄関にある学生っぽい靴を見て焦る女性は穂花だった。今日からまた光一が出張でいないと聞いた修は穂花も呼び寄せていたのであった。
「沙織じゃないから大丈夫だよ。ま、上がれよ。」
「で、でも…」
「いいからいいから。」
腕を引かれた穂花は戸惑いながらも玄関に入るのであった。