家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-(2022/12/09)-2
咲希は浩一の部屋のドアをノックした。
反応が無い。
「浩一くん?」
やはり、反応が無い。
部屋の中からは、
浩一の荒い息遣いが漏れ聞こえてくる。
もしかして・・・。
浩一くんったら・・・。
咲希は浩一が今していることを想像した。
まだあどけなさの残る浩一が、
勃起したペニスを握りしめ、一心不乱にしごいている。
やがて、亀頭先端の割れ目から、
瑞々しい精液を勢いよくほとばしらせる・・・。
浩一くんったら・・・。
どうしようかしら・・・・。
終わるまで待つ・・・?
それとも・・・。
咲希はこの後どう振る舞うかを考えた後、
ドアを開けることにした。
* * *