家庭教師 咲希 -授業を始めるその前に-(2022/12/09)-13
咲希はポスターを広げ、机の上に置いた。
「さあ、浩一くん。
ここに来てくれる?」
咲希は浩一の体を移動させ、
ポスターが置いてある机の前に立たせた。
勃起したペニスのすぐ前にポスターがある。
次に、咲希は浩一の後ろ側に移動し、
浩一の背中にFカップの胸を強く押しつけるように
密着させた。
「あ・・・。
せ、先生、
当たってます。
先生の胸、当たってます。」
慌てた浩一が背中を離そうとするのを
咲希は制した。
「浩一くん、いいの。
そのままよ。」
咲希は浩一の背後から右腕を前に伸ばし、
勃起している陰茎を握りしめた。
「ああ、先生・・・。」
咲希はゆっくりと陰茎をしごきながら、
自分の口を浩一の耳元に寄せた。
「ねえ、浩一くん。
こんな感じに、
後ろ側から私がおちんちんをしごいてると、
私がオナニーしてるみたいよね。
そう思わない?」
「は、・・・はい。
そんな気がしてきます。
ああぁ・・・。」
「浩一くん、おちんちんを見て。
ほら。
私の手が浩一くんのおちんちんを握ってるの。
オナニーしてるのよ。」
「あああ・・・。
咲希先生、僕・・・あああ。」
咲希は指先で亀頭をこねくったり、
手のひらで亀頭全体を撫で回していく。
「あああ、先生、
あああ・・・。」
浩一は腰をくねくねと動かしながら身悶えた。
「もうじき、浩一くんのおちんちんから、
精液が出てくるのよね?」
「は、はい・・・。」
「ねえ、ねえ。
浩一くんの射精ってどんな感じなの?
ぴゅっぴゅっ?
それとも・・・どぴゅっ?」
「ああ、先生、
僕、どうしたら・・・。」
「私に言ってもらいたい言葉を正直に教えて。」
「それは・・・、
ぴゅっ・・・です。
あ、いえ、やっぱり・・・、
どぴゅっ・・・です。」
「どぴゅっ・・・なんだ。
浩一くんったら、エッチなんだから。」
「ああ・・・先生・・・。
ごめんなさい・・・。」
「いいのよ。
オナニーなんだから、エッチでいいの。
ねえねえ、
どの辺りにどぴゅって出したい?」
咲希は陰茎をしごき続けながら尋ねた。
「それは・・・。」
「浩一くん、いつものように
ポスターの写真を私だと思って。
どこに射精したいの?」
「ああ、咲希先生・・・。
か、顔です。
あ、いえ、胸・・・、
やっぱり・・・、顔です。」
「顔なのね?
浩一くんって、いやらしいわね。
分かったわ。いいわよ。」
咲希はそう言って、
飛び出てくる精液がポスターの顔にかかるように、
陰茎の角度や位置を調整した。
そして、改めて陰茎を右手で握り直すと、
リズミカルにしごき始めた。
十数秒後。
「咲希先生・・・、
僕、本当に出ちゃいます・・・!」
浩一の訴えと同時に、
陰茎が一段と硬さを増していく。
「あ、硬い硬い硬い。
いいわよ!
どぴゅ、どぴゅって射精して!」
咲希は陰茎をしっかり握りしめたまま、
表皮を根元までぐいっと移動させた。
「あぅっ!!」
浩一の声と同時に、
亀頭先端の割れ目から、精液が勢いよく放出された。
びゅっ!!!
びゅっ!
びゅっ!
びゅっ!
びゅっ!
びゅっ!
次から次へと、
精液がポスターに飛び散っていく。
「浩一くん、すごい!」
咲希は感嘆の声をあげながら、
陰茎をしごき続けた。
一連の勢いのよい射精が終わっても、
咲希は陰茎の根元から亀頭先端までを
ゆっくりと優しくしごき、
精液を搾り出していく。
咲希の手が亀頭部分に移動する度に、
尿道口の割れ目から、
どろっとした精液が溢れ出て、
ポスターに落ちていった。
* * *