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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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二股女教師-1

それから数日後、いつものように学校帰りに来た沙織を抱いた後、車で送り部屋に戻った修。それから1時間後の21時に穂花がやって来た。
今日は修が呼び寄せた。何故なら…

「高梨さん…、ホントヤバいですって…」
人の目を忍ぶように修の部屋に上がり込む穂花は小さな声でそう言った。
「へへへ、彼氏、もう帰って来てるよ?」
ニヤニヤしながら言った。
そう、隣部屋の穂花の彼氏、光一がさっき出張から帰って来た。今夜、穂花は光一に呼ばれている。出張の間、抱けなかった恋人を思い切り抱きたいからだ。本当は20時に呼ばれたが、その事を修に話したところ、22時になると言え、その前の21時に俺の部屋に来いと言われた。嫌な予感しかしなかった。ただ無駄に修の部屋で過ごす訳がなかったからだ。もし光一が隣の部屋にいる自分に気付いたらどうしようとハラハラしている穂花をニヤニヤしながら見つめる。
「笹川、あまり声を出すなよ?バレたらヤバいだろ?だからアンアンだけ言うんだぞ?言葉は厳禁。あとバキュームフェラもバレるからダメ。あんなエグいバキュームフェラする女、そうはいないからな。」
(やっぱりヤるんだ…)
隣の部屋に彼氏がいる状態でのセックス…、自分の彼女が隣の部屋の男にヤられてアンアン言ってる声を聞いて光一はどう思うのだろうとハラハラする。
(絶対バレないようにしないと…)
なるべく沙織の喘ぎ方を真似ようと思った。

「ほら、笹川、脱げよ。…てか名前を口にするのもやばいいな。名前も禁止な?」
「うん、分かった…。」
服を脱ぐ沙織。こんな状況なのに服を脱ぎ裸になる事が大して嫌ではない自分に気付く。
(壁の向こうに光一がいるって言うのに、他の男とセックスするのが嫌じゃないとか、私って馬鹿なのかな…)
自分の神経が分からない。取り敢えず全裸になると、先に全裸になった修に抱き寄せられ、立ったまま激しいキスをされた。
「んん…、んんっ…」
修はわざとチューチューと音を立て唇を吸い、わざと舌を激しく絡ませてネチョネチョと音を響かせる。

濃厚なキスをしながら、修の手が穂花の股間を弄る。
「もう濡れてんじゃん…」
そう言っていきなり中指を膣の中に突き刺した。
「んああっん…!」
いきなりの指入れに大きく喘いでしまう穂花。
「おっ!お隣さん、女子高生と始めたみたいだな!ああ、早く穂花来ねーかな…。ヤリたくて仕方ねーし!」
隣部屋の光一は壁に耳をつけていやらしい声に勃起する。それがまさか自分の彼女の喘ぎ声だとは夢にも思わなかった。


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