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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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性従-2

2人は耳を澄まして田中と里美の会話を聞く。
「ねぇ先生、お願いだから今度のテストも、いい点数にしてよー。」
穂花は椅子に座る田中の上に跨るように座る。大胆にフトモモを露わにして甘える里美。
「ちゃんと勉強しろよ。へへへ」
「してるけど、難しいんだもん。数学だけが苦手なの、知ってるでしょ?」
「まぁな。この間は、本当は30点だったんだぞ?それを80点にしてやったばかりだしなー。」
「へへへ、感謝してます♪」
「この間は初めてだったからキスだけで許してやったけど、今度はキスだけじゃあ、なぁ?」
対面抱っこで里美の顔をニヤニヤ見つめる。
「もちろんですよー。フェラ、します?♪」
「いいねぇ。」
田中はニヤリと笑う。
「ただなぁ…、同じように俺のトコに来るの、安田だけじゃないんだよなぁ。」
「みたいですね。」
実際里美も、教師にそう言う事をすればテストの点を水増ししてくれると言う噂を聞いて田中に擦り寄ったのだ。数学に限らず、この学校では男性教師がそう言う事をするのが蔓延しているのであった。知らないのは女性である穂花だけだった。
「フェラだけじゃ不満ですかー?」
「まぁなー。」
「じゃあ最後まで、いいですよ?」
「フフフ、そうか。2組の横田は、生ハメで90点つけてやったんだよ。安田は何点が欲しいんだ?」
「そうだなー、もうあと半年で卒業だし、一回ぐらいは100点欲しいなー。」
「欲張りなヤツだな。じゃあ横田以上の事をしてくれなきゃな?安田は何をしてくれる?」
「ンフッ、生ハメ中出し♪」
「本当か!?中に出していいのか!?」
「うん。ピル飲めば平気だし。いいよー?中に出して。」
「へへへ、そうか…。じゃあ100点決まりだな。」
田中はスカートの上から里美の尻をいやらしく撫でた。
「ンフッ。田中先生、頼りにしてます♪」
里美は自ら田中にチュッとキスをした。

(う、嘘でしょ!?)
信じられない会話と光景だった。まさか生徒がテストで点を稼ぐ為にカラダを使っているなんて信じられなかった。しかも中出し…。さっき中出しされて今でも不安で仕方ないと言うのに、ピル飲めば平気の一言で済ませる事に驚きを隠せない。
(ど、どうなってるの、ウチの高校は…!?)
みんな紳士的に見える男性教師が、実は裏で生徒のカラダを弄んでると言う衝撃の事実を目の当たりにして言葉もでなかった。しかしこれが現実なんだと知り、穂花は衝撃を受けたのであった。


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