奴隷教師-5
「ジュルジュルジュルジュル！ジュルジュルジュルジュル！ジュルジュルジュルジュル！」
激しいバキュームにゾクゾクする修。
「おおおっ…」
感動すら覚える口捌きが圧巻だ。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッ、ブバッ、ブバッ、ブバッ、ブバッ…」
物凄い音だ。他人に聞かれたら恥ずかしいとさえ思う。黒髪の見た目お淑やかな女のエグいバキュームフェラに目を奪われてしまう。
「先生、イッてもいい？」
「ブバッ、ブバッ、ブバッ、うん…、ブバッ、ブバッ」
もうそろそろ耐えられそうになくなって来た。このバキュームである精子を全部吸い取られてもいい、修はそう思った。
「ハァハァ、先生…、イクよ？口に出すよ？」
「ジュルジュルジュルジュル、ジュルジュルジュルジュル…うん。ブバッ、ブバッ、ブバッ、ブバッ！」
修の射精に向けて激しさを増す穂花のバキュームフェラ。睾丸から沸き上がった精子が肉棒をマグマのように駆け上る。
「んあっ！イクッ…！うっ…、うっ…、うっ…」
脈打つペニスから精子が吹き出す。普通は射精に合わせて動きを緩めるものだ。だが穂花は違った。精子が吹き出すと激しいバキュームが待っていた。
「ジュルジュルジュルジュル！ジュルジュルジュルジュル！」
骨髄まで吸い取られそうなバキュームに修は苦悶の表情を浮かべる。
「あっう…！んっ…！んっ…！…っぐっ…！」
吸引しながら激しく舌で亀頭を弾く穂花。射精後の敏感になった亀頭は危険な快感を与える。
「っぐっ！！（や、やべぇ、ションベンが漏れそうだ！）」
気を許すと小便が出てしまいそうだ。修はできる限りの力を込め、失態を防ごうとする。しかし容赦なく尿道口を舌で激しく擦りつける穂花。修の顔をチラッと見ると、口からペニスを抜き尿道口を舌で攻め立てた。
「あっ…っぐっ…！（もうダメだ！）」
修は耐えきれなかった。尿道口から小便が飛沫を上げた。
「くわっ…！」
構わず尿道口を舌で舐める穂花は、舌で小便を弾き飛ばす。
「んっく！ああっ、ああッ…！」
あまりにも激しい快感にペニスが急激に萎えて行く。
「ああ…、ああ…」
ようやく小便が止まる。
「マジかよ先生。男の潮吹きマスターしてんのかよ…」
その言葉に穂花は首を傾げる。
「男の潮吹き？」
修はハッとする。
（あ、この時代にまだそんな言葉はなかったな…）
そんな言葉がない時代に男の潮吹きをマスターしている穂花のテクニックに驚きを隠せなかった。