奴隷教師-4
「マジ、巧いな…」
感心する修の顔をチラッと見ると、穂花はペニスを持ち上げ竿の裏に舌を這わせて往復する。
「ああ…」
唇と舌のタッチが絶妙だ。ペニスがグッと堅くなる。
「きもひいいですか…?」
「うん、凄げぇ気持ちいい…」
「ンフっ」
当たり前だと言わんばかりの自信を感じる。良く考えたらやり直しの人生、処女やセックス経験の浅い女とばかりヤッて来た。教え込んで上手くなるオンナはいたが、初めから経験を積んだ女とはしていない。そんな意味でも穂花は新鮮に思えた。
「先生、相当チンポ、咥えて来ただろ?」
「ンフっ、秘密です。」
そう言って意地悪な質問に仕返しするかのように尿道口を刺激する。
「くわっ…!」
先端が敏感になって来たようだ。激しい快感が修の顔を歪ませる。
「ハァハァ、ドMな先生、セックスに慣れた先生…、先生はいったいどっちなんだ?」
「ペロッ、ペロッ、ンフッ、ドMでセックス大好きな先生です…♪」
「ハハ…、たまんねぇな、先生。」
頭をかいた修に玉舐めする穂花。大事そうに舐める舌がいやらしい。丁寧に丁寧に玉を舐める穂花の頭をゆっくりと撫でる修。そしていよいよ穂花のバキュームフェラが始まった。
ゆっくりとペニスを咥え込む穂花。
「チュパッ……、チュパッ……」
意図的に音を響かせる。頭を振る速さが増していくと、段々と音の間隔が狭まっていく。
「チュパッ…、チュパッ…、チュパッ!チュパッ!チュパッ!チュパッ!」
小気味良く響くおしゃぶりおとにワクワクしてくる。すぐに髪を振り乱してしゃぶりつく穂花だが、頭の動きの激しさに比べて口は繊細にペニスを感じさせる。シルクタッチのフェラチオ…、絶品だった。
「巧っっ!」
思わず褒め言葉を口にする修に、いよいよあのバキューム音がやってくる、
「ジュルジュルジュルジュルッッ…、ブバッ!ブバッ!ブバッ!ブバッ!」
(キター!これがあのバキュームフェラか!)
今まで聞こえてくる音から想像して興奮していたが、それをようやくお目にかかれて喜ぶ修。
「ブバッ!ブバッ!ブバッ!ブッ、ブッ!ブバッ!ブバッ!ジュルジュルジュルジュル!」
「おお…!」
鳥肌が立つ程ゾクゾクする。
(ただバキュームしてるだけじゃないんだな…口の中を真空状態にして圧迫するとか、マジ巧いな。こりゃたまんねー。)
光一が穂花にしょっちゅうフェラをさせる意味が分かった修であった。