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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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調教部屋-1

銀三は肩をすくめ、

「あのアホには何の思い入れも無い。」
「ツレが心配してんだ、あのアホに何か有れば落ち込むだろう。」
「何とかすると約束したからな。」

と淡々と答える。真理子は銀三の強く仲間を思う気持ちに少し感動した。だが、次の言葉にそんな感傷も吹き飛ぶ。

「服を脱いで、真っ裸になれ。」

と銀三が当たり前の様に言う。真理子は慌て、

「止めて!」
「今も部下達は寝ずに監視任務をしているの。」
「そんな事出来ない…」

と銀三に顔を振りながら話す。銀三は不敵に笑い、

「お前が約束を破った事には変わりない。」
「罰を与える。」
「それに俺達も監視しているだろう。」

と監視カメラの映像を録画する機器のモニター画面を見ながら話す。映った喫茶店に出入りは無く、中の連中も寝ている様だ。銀三は、テーブルを端に寄せ押し入れからシーツを取り出す。銀三は真理子を睨み付け、

「早く脱げ!」
「無理矢理脱がされたいのか?」

とやや声を荒げて急かして来る。真理子は俯き部屋の隅に行くと上着をゆっくりと脱ぎ始める。銀三がハンガーを二つ真理子に渡すと、

「シャワーを浴びたいの…」

と真理子が呟く。銀三は頷いて押し入れからバスタオルを取り出し、上着をハンガーに掛け白いワイシャツを脱いでいる真理子に渡す。銀三も軽装の衣類をあっという間に脱いで真っ裸になると、真理子の様子を見守る。

真理子が大きな白いブラと黒いパンティを脱いで黒の上着とワイシャツ、黒のズボンを掛けた二つのハンガーの下に置く。そして全裸の身体にバスタオルを巻くとウェーブの掛かった髪を髪留めでアップにする。銀三が急に真理子に近づき、

「膝間付け!」

と命令すると強引に真理子の肩を押さえて膝間付かせる。真理子は嫌がり、

「痛いわ、乱暴にしないで!」

と悲鳴に近い声を上げる。銀三は構わず、

「口を開けろ!」

と言うと既にイキり立ち勃起した魔羅を真理子の口に押し付ける。真理子は抗議の声を上げようとするが強引に押し付けられた銀三の性器で邪魔される。銀三は更に巨根を押し付けると真理子の口はその勢いに押され口を開く。

銀三は真理子の口内に性器が入ると喉奥まで一気に突いていく。そして真理子の頭を両手で固定して腰を激しく動かし、巨根で喉奥を絶え間なく突いていく。真理子は銀三のイラマチオにむせ、止めさせ様と両手で巨根を掴もうとするが、

「手は下に降ろせ!」

と銀三が大声で命令すると更に激しく真理子の喉奥を突いていく。真理子の涎が垂れた口から、

「アボッ!」
「ゴボォ!」

と声にならない声が出る。銀三が真理子の口から自らの性器を抜くと粘り気の有る大量の唾液も一緒に外に引き出される。真理子は涙目で、

「止めて!」
「どうして!」

と言うと銀三は再び硬く大きくなった性器を真理子の口に押し付け、

「罰だよ!」
「俺との約束を破ったな!」

と言いながら強引にまた真理子の口に巨根を侵入させる。そして真理子の身体に巻いたバスタオルを指先で解いて、真理子の豊満な乳房を露わにしその乳首をイジりながら、

「何が止めてだ。」
「乳首、ビンビンじゃねぇか!」

と笑う。真理子の両乳首はピンと立ち、銀三が擦る度に真理子は形の良い眉を寄せ切な気な表情になる。銀三が再び真理子の頭を固定して激しく突いていく。真理子は抗議の声を出そうするものの声にならない。

銀三は動きを止め、真理子の口から自分の性器を抜くと屈んで手を真理子の股間に入れる。真理子は涙を流し口から大量に涎を流していたが、慌てて両手で銀三の手を阻止するが果たせない。銀三は真理子の性器を指で撫で、真理子に体液の付いた指を見せ、

「真理子、ズブ濡れだぞ!」
「やっぱ、お前はドMだな。」

と笑う。真理子は顔を真っ赤にして、

「違う…」
「違うわ…」

と呟くも先ほどから自分の意思に反して膣から愛液が流れ出るのを感じていた。

(どうしてなの…)
(こんなに感じる何て…)
(苦しいのに…)

と自分でも分からず戸惑う。銀三が、

「さあ、小田課長シャワー浴びろ。」

と促す。真理子はバスタオルを巻き直すと立ち上がり浴室に向かった。銀三は真理子の姿が見えなくなるとニヤリとして押し入れを開け紙袋を二つ取り出す。

銀三は、二つの袋の中身を確認して頷くと部屋の隅に置き台所に向かう。ヤカンに水を入れガスコンロに掛け、流しの下の棚から青いプラスチックのボウルを取り出す。

ボウルに水道水を入れ軽く振り捨てると、食塩の表示の有る袋から小さじで何杯かボウルに入れる。それから、トイレに行くと便器の便座を上げ中にトイレットペーパーを敷いていく。銀三は微笑み、

(準備良しと。)
(俺もシャワー浴びるか。)

と中からシャワーの音がする浴室の扉を開ける。真理子は銀三が入って来ると少し驚いていたがシャワーを続ける。銀三が、

「軽くで良いんじゃねぇか。」
「後でまた流す事になる。」

と急かせると真理子は無言で頷き、もう一度首から胸、下半身とシャワーを当てて流すと身体をバスタオルで拭き、そのまま巻いて浴室を出た。銀三はシャワーノズルを掴むと身体全体にシャワーしてボディソープを少し手のひらに取ると股間を洗いすぐに流す。

浴室のタオル掛けに掛けっぱなしのバスタオルで軽く体を拭くと浴室を出た。すぐ近くの洗面所で真理子が置きっぱなしにしてある小さな化粧ポーチを開け化粧を直している。銀三は、

(どうせ、マンコすりゃすぐに崩れるのによ。)
(課長もやっぱ、女なんだな。)

と微笑む。銀三はシーツを敷いた四畳半に行くと紙袋の一つから目的の物を取り出し部屋の中央に立った。


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