調教部屋-10
「ビチャ!ビチャ!」
と真理子の性器から愛液が飛び散る。特大バイブには白い本気汁が大量にまとわりついていた。真理子は耐え切れない快感が脳天を直撃し身体をピクピク痙攣させて頭を上下させたかと思うと、
「あ、」
と声を出そうとした時、銀三が真理子の口を手で塞ぐ。真理子は身体を揺すって絶頂を迎えた。銀三が口を塞がなかったら大声を上げていただろう。瀬戸が、
「ごくつろぎの所をお邪魔してすいませんでした。」
「お話しを聞けて安心しました。」
「そろそろ、失礼します。」
と電話を切ろうとする。バイブの音が機械音に聞こえ、加えて真理子を吊り下げている鎖や縄で四畳半の仕切りの上が頻繁にきしみマッサージ中の音だと思ったらしい。そのせいか、瀬戸は真理子がマッサージで取り込み中だと疑わなかった。銀三が真理子の頬を軽く叩き、目を開けた真理子に電話を指差す。
「気にしないで。」
「瀬戸さん、明日に備えて休んでね。」
とねぎらう。瀬戸が、
「はい、もう寝ます。」
「課長、何かこぼされました?何か液体の漏れる音が。」
と聞いて来る。真理子は顔を更に真っ赤にして、
「マッサージが効き過ぎて、ビールこぼした見たいだわ。」
と嘘を付くと瀬戸は笑いながら、
「そうでしたか、では失礼します。」
と電話を切った。銀三が、
「ビールがこぼれたねぇ。」
「アンタ、嘘が上手いな。」
と大声で笑う。真理子はカッとなり、
「誰のせいよ!」
「あやうく、バレるとこだったわ!」
と怒鳴る。銀三は気にもせず、
「怒った顔も良いねぇ。」
「凛として。」
と言い、真理子の股間を見て二本のバイブが刺さったままなのを確認すると
「しかも、マンコとケツの締まりも良い。」
と感心した様に頷いて笑う。銀三はスマホを構え、膣とアナルが咥え込んだ二本のバイブが動いている様子のアップから宙吊りの真理子までの引きの映像を撮影する。銀三は真理子の股間に屈み二本のバイブを激しく動かすとすぐに、
「ああ!」
「もう、おかしくなりそうよ!」
「ねぇ、やめて頂戴!」
と真理子は耐え切れ無いとばかりに叫ぶと激しく身体を揺すり果てる。膣もアナルもかつて感じた事が無い程の快感の中スイッチが入った二つのバイブに何とか堪えていたものの、出し入れされると限界点を軽々と越え耐え切れないのだ。
瀬戸との電話中に何とか堪えていたのは奇跡的だった。真理子の心の奥底には未だヤクトリの課長としての守るべき一線が有るのだろう。銀三はそれを察して、
「もう、部下は聞いちゃいねぇ。」
「声出せ!鳴け!」
と言いながら二本のバイブを更に速いスピードで上下させる。真理子は首を激しく振り、
「あぁー、凄い!」
「こんなの初めて!」
と今さっき銀三に怒った事など忘れたかの様に絶叫して再び絶頂する。真理子の口から涎が垂れ目は潤み真っ赤な顔に先程より大粒の汗が噴き出ていた。銀三は、
(特大バイブのツープッシュも効いているのか?)
(泣いたカラスがもう笑うだ。)
と真理子の瞬時の変わり様に驚く。特大バイブには益々白い本気汁がたっぷりと付いて、引く度に糸を引いている。銀三がバイブを動かすスピードを緩めず、
「マンコとケツの穴、どっちが良いんだ。」
と聞くと真理子は既に快感の渦に巻き込まれ忘我の状態らしく、
「オマンコもアナルも良いの!」
「どっちも本当、気持ち良いよ!」
と淫らな言葉を抵抗なく叫ぶ。銀三はスマホで真理子の顔を映して、
「お約束のやつだ。」
「スマホに自分がどんな状態なのか、報告しな!」
と促す。真理子はスマホを切なげに見て、
「私、●●省薬物取締局○○支部 第ニ課 課長 小田真理子はオマンコとアナルにバイブを入れられています。」
と業務連絡の様な口調で話した後、
「私、課長小田のオマンコ、アナル共にとっても気持ち良いです!」
「オマンコ、アナル凄く良い!」
と訴え掛ける様に叫ぶと、
「ああ‼︎」
「もう、駄目‼︎」
と耐えられないとばかりに眉を最大限に寄せ、目を閉じて顔をくしゃくしゃにして絶叫すると果てた。身体を波打ち、巨乳を揺らしながら絶頂する真理子を見て銀三は微笑み、満足そうに頷く。銀三は、
「マンコとケツの穴に力入れろ!」
「バイブ落とすな!」
と命令するとバラ鞭を取り上げ真理子の背後に周る。銀三は鞭を振り上げ、
「行くぞ!」
と真理子に声を掛けると真理子の背中を激しく鞭打つ。真理子は、
「ヒィー!」
と痛みの為大きな悲鳴を上げるが、背中の鞭打たれた所に稲妻の様な快感が走る。銀三は背中を左右から交互に打ち据えていく。真理子は口を大きく開き、
「アー!」
「ガァー!」
と奇声混じりの大声を上げまたしても絶頂するも銀三は鞭打ちをやめない。背中から腰、そして尻へと場所を変え打っていく。尻を打って少し間を置き、鞭を更に振りかぶり力を込め打ち出す。真理子は、目と口を目一杯に開き絶叫して奇声を発していたが顔を上下させ身体も連動する様に上下すると逝ってしまう。
銀三は真理子の絶頂を確認したが、すかさず真理子の左右の尻を更に激しく鞭打つ。真理子の尻は赤く腫れ上がるが銀三は勢いを落とす事無く、
「バシィ!」
「バシィ!」
と打撃音を響かせ鞭打つ。真理子は堪らないとばかりに、
「痛い!」
「止めて!」
と悲鳴を上げるも同時に快感の衝撃が脳天まで走ると言う相反する身体の反応に身も心も戸惑う状態だ。