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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係A-8

さらには左手の中指を陰核に添えて、円を描くように撫でる。

「佳織さ、んっ……やあ、クリまで……!ぱんぱんになっちゃってるからっ……あぁ、もお……ダメっ……」

びくん!と大きく冴子の体がしなったかと思うと、その体が小刻みに震えている。

「はっ……あぁ、はぁ……もう………すご…い…」

佳織は唇と指をそこから離した。

「イッてくれたの……?」

「うん……気持ちよすぎる……」

冴子は湯船のフチに手をついたまま、ゆっくりと振り返ってそう言った。
顔を真っ赤にさせ、切なそうな顔で甘い吐息を吐き出すその姿は、あまりにも卑猥すぎる。

「でも、嫌じゃなかった……?オマ×コなんて舐めて……」

「こんなに綺麗なのに嫌なわけないでしょう。すごいつるつる……冴子さん、ちなみに、ここは気持ちいいの…?」

「え?」

佳織は、冴子の臀の肉を親指で広げると、排泄器官であるソコに舌を這わせる。
佳織は以前、悠斗に愛撫されたことを思い出しながら、丁寧に舐め上げていく。

「あ、ひゃっ…ぁ、そこ、そんなこと、しなくてもっ……」

「はぁ、すごい、ここもエッチ……体びくびくしてる」

「恥ずかしっ……佳織さ、んっ」

佳織は中指をぬめぬめとした窪みに宛てがい、膣壁に沿わせてゆっくりと挿入していく。

「あ、ぅんんんっ……あぁっ、佳織さんに同時にそんなことされたらっ……」

佳織は嬉しくなって、左手を臀部に添えて、爪先で引っ掻くようにしながら臀部を撫でる。
またその度に、ぷるぷると程よく脂肪のついた臀が震えていく。

「佳織さん……はぁっ、んんっ」

ぬるぬるとしたソコを、指の腹に程よく力を込めて抜き差しする度に、佳織の興奮度も高まっていく。

「立てなくなっ、ちゃ…うっ、はぁあっ」

「……どこも痛くない?」

「気持ち…ぃい……んん、お腹がおかしい……きゅうきゅうするのぉっ……」

佳織は臀部で蠢かせていた左手を、段々と太ももまで下ろしていく。
程よく締まった太ももの裏側を撫でてやると、また違った反応を冴子は見せる。

「んん、あぁ、も…ぉ、ダメっ……そんないっぱいっ、あぁっ、いくっ、いっちゃ…うっ…!!」

冴子は両腕で体を支えられなくなったらしく、体が勢いよく湯船に沈んで、ばしゃん、と水面が激しい音を立てた。
はあはあと激しく息継ぎをしながら、佳織の体を引き寄せて、抱きしめる。

「もう……このお口、すごくエッチなんだから」

冴子は自らの指を佳織の口腔内に押し込んで、佳織の舌の感触を楽しみ出した。

「んっ、くぅ…ん」

「指も、舌も…いろんな男に悪さして。あたしにまでいやらしいことしちゃうの?佳織さんの意地悪。
旅行だけじゃなくて……また会いましょうね?」

そう、耳元で冴子に囁かれた。
ぎゅううっと子宮が疼く。
もう、佳織は官能の渦から逃れることはできない、愛しい、たったひとりの男では満足出来ないーーそう悟ったのだった。


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