投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

ヤクトリの女の最初へ ヤクトリの女 42 ヤクトリの女 44 ヤクトリの女の最後へ

屋上-4

銀三がうすら笑いを浮かべ、

「遠いから誰だか分からねぇよ。」

と気楽に言い、

「おっ、スマホ構えてるぞ。」

と笑う。真理子は泣きそうになりながら、

「私を離して!」
「私、破滅するわ!」

と訴える。銀三が、

「心配要らねぇよ。」
「望遠レンズ付きのカメラじゃあるまいし。」
「顔なんてボヤけて分からん。」

としたり顔で話す。イチに以前聞いた話を思い出して真理子に披露する。真理子はそんな気楽に考えられず、

(誰か分かる位に撮られるかも…)
(それをネットに上げられたら…)
(すぐに私だと特定され、全てを失うわ…)

とパニックになる。だが銀三はますます激しく腰を動かす、真理子は堪らず絶頂する。銀三は、

「アンタ、気付いているかい?」
「アンタのマンコ半端無く濡れてんぞ。」

と嘲笑する。真理子は顔を真っ赤にして、

「言わないで!」
「いつから?」
「見られてるの…」

とまだ狼狽しながら呟くと銀三が笑みを浮かべ、

「アンタが俺のチンポ、狂った様に舐めていた時からだよ。」
「でもそれから、だいぶ人数増えたな。」

と話す。真理子は顔を覆い、

「何で教えてくれないの?」
「ずっと見られていたの?」

と泣きそうな声で言う。銀三はニヤニヤして、

「面白れぇじゃねぇか。」
「連中、きっと見せたがりの変態カップルと思ってんだろ。」
「屋上でマンコする変態ってな。」

とゲラゲラ笑う。真理子は混乱の極みで、

「何言ってんの!」
「早く降ろして!」
「もう、止めて!」

と必死で叫ぶも銀三は澄まして、

「静かにしな。」
「拠点の連中に気付かれるぞ。」

と指摘する。真理子は慌てて口を噤む。銀三は両手で真理子の太腿を持ち上げ激しく突き上げ、一段とスピードを上げる。真理子は身体を激しく震わせ絶頂する。

銀三は動きを止めず、更に激しく真理子を突き上げる。真理子の膣から大量の白い本気汁の塊が出て来て、既に白く塗装された2人の性器を上塗りしていく。

真理子は再び絶頂を繰り返して何が何だか分からなくなっていた。銀三が突き上げる度に、

「ああ!もう!」
「駄目、駄目ー!」
「気持ち良いよ!」
「チンポ凄い!マンコ良い!」
「オマンコ、オマンコ気持ち良い!」

と淫らな言葉を無意識に口にする。その口の端から涎が垂れ、充血した目は半開きで顔は汗を滝の様に流して紅潮している。

先程の恥ずかしがる態度から一変しての発情ぶりに銀三は驚いて、

(凄ぇな、小田課長の淫乱ぶりは。)
(ハメてから発情するまで段々と短くなって来てんな。)
(俺のチンポとの相性が良いのか?)

と思うとニンマリとする。銀三は再び時計を見て、

(もう、本当に終わりにしねぇとな。)
(小田課長も忙しいだろ。)

と更に真理子を高く弾ませる様に持ち上げ、膝を少し立て自分の腰も性器が抜ける位引くと真理子を降ろすタイミングで腰を突き上げ巨根を膣奥に叩き付ける。真理子は喘いで、

「あう、あぅわ…」
「あぁぁ、あ…」

と言葉に出来ない位に激しい快感が身体を走り、身体をピクピクさせて絶頂する。銀三は、

(真理子がおかしく成る前に止めよう。)

と思い真理子を持ち上げ性器を抜くと真理子を寝かせ、

「口を開けな、小田課長。」
「たっぷり飲ませてやるからよ。」

と言うと真理子は目をうっすらと開けて微かに頷き口を大きく開く。銀三は巨根を真理子の口に近づけ亀頭を口に半分入れると呻いて射精する。

大量の精液が真理子の口内に注ぎ込まれる。銀三は最後の一滴を振り絞ると、

「飲み込め。」

と命じる。真理子は頷き、ゴクゴク飲み干す。真理子は銀三の性器を両手で掴むと亀頭を咥えて中を精液を吸い出し、激しくバキュームする。亀頭をベロベロ舐め回すと、竿、玉袋とルーティンのフェラを続け満足すると目を閉じる。

銀三は屋上の床に敷いた上着から袋を取り出し、真理子の顔や股間、身体の体液や汗などを拭き取る。自分の股間も軽く拭くと、袋にタオルを仕舞い上着に戻すと自分のパンツとズボンを履く。

真理子に真理子の服を掛けてお姫様抱っこして屋上の入り口に向かう。銀三達を見ていたビルの何人かが手を振っていたので分かる様に大きくお辞儀をして屋上から降りていく。

銀三が、真理子を抱えて階段を降りていると真理子が気付いたので降ろしてやる。真理子は、自分が裸だと分かるとすぐに服を着始めた。

管理人室に戻ると銀三がシャワーを勧める。真理子は恥ずかし気に頷くと風呂場に向かった。銀三は、開けていた台所の窓や受付の小窓を閉める。

銀三は、押し入れから袋を取り出し中身を確認すると風呂場に行き扉近くで、

「今着てるの、汚れただろ。」
「着替えは、ここに置く。」

と言い風呂場を離れる。真理子は扉を開けると銀三の姿は見えず、扉にファーストファッションの袋が立て掛けて有った。真理子が中を改めると真理子の仕事着の様な黒の上着、黒のパンツ、白いワイシャツ、ショーツが入れて有った。


ヤクトリの女の最初へ ヤクトリの女 42 ヤクトリの女 44 ヤクトリの女の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前