保険-8
銀三は慌ててスマホのカメラの動画のスタートボタンを押すと構える。真理子の下腹部の下から、
「ブヒィ、ブゥ」
「ブッ、ブッ」
「ボタッ、ボトッ、ボッ、ボッ」
と放屁音と排泄物の落下音が狭いトイレに響く。銀三は、スマホのカメラを最初の放屁音の時に、真理子の顔を映していたが排泄物が落下すると下腹部から便器に向け、排泄物をアップで撮ると再びスマホを真理子の顔に向ける。
真理子は顔はクシャクシャに歪めて真っ赤だ。銀三のスマホに気付くと更に顔を赤くして、
「撮るな!」
と言うと膝を閉じ様とするが銀三が近づき自分の両膝で真理子の両膝を拡げていく。そして、
「無事撮れたぜ。」
「小田課長の脱糞シーン。」
と満足そうに話して真理子の顔を押さえていた手を離し下腹部を揉む様にマッサージすると、
「早く全部出しな。」
「ホレ、ホレ」
と笑う。真理子は何か言い掛けたが、放屁音と共に大量の排泄物が落下する。銀三は、
「臭えな。」
「美人でも糞は臭えわ。」
と顔をしかめて笑う。銀三は、便器の水洗のレバーを引き便器の中を流す。そして便器の前に屈み込み両手で真理子の下腹部をマッサージしていく。真理子は声を荒げて、
「触るな!」
「もう終わりよ!」
「縄を解け!」
と怒鳴り付ける。銀三は首を振り、
「まだ残ってるさ。」
「もうちょっと待ちな。」
と落ち着かせる様に言うと真理子のマッサージを続ける。真理子は呻めくと、放屁音の後排泄物が落下していく。
銀三はそれもスマホに納めて下腹部から真理子の顔を映して、少し便器から離れて引きで真理子が便器に腰を降ろしている状態を動画に収める。
銀三は、トイレから離れて隣の風呂場にいくと風呂用のマットを小さな浴槽の蓋に立て掛けてトイレに戻る。真理子が銀三を睨み付け、
「終わりなんでしょ。」
「早く縄を解いて。」
と淡々と言う。その真理子の両眼から涙が線を引いている。銀三は溜息を付き、
「泣くこた無いだろ。」
「うん、うん、もうすぐ終わりだ。」
と答えるとトイレットペーパーで複数回、真理子の肛門付近を拭く。真理子は黙って何も言わない。銀三は便器の水を流すと真理子を浴室に入れる。
銀三は、真理子をシャワーしていく。特に下半身を前から後ろからシャワーヘッドを近づけてシャワーする。真理子が待ちきれない様に、
「自分で洗うわ、縄解いて。」
と早く縄を解いて欲しそうに体を揺すって言う。銀三は頷き、
「その前に最後にやる事が有る。」
「アンタに顔射する。」
と話す。真理子は良く分からないみたいで、
「ガンサァ?」
と聞き返す。銀三は肩をすくめて、
「知らないのか?」
「アンタの顔に俺の精液を掛ける。」
「それを撮る。」
と答える。真理子は顔を嫌悪感丸出しの表情にして、
「嫌!そんな気持ち悪い事!」
「そんな事してきたら、あなたのオチンチン噛みちぎるから!」
と銀三を睨んで答える。銀三は笑い、
「今さら止めたら、アンタ全て無駄骨になる。」
「じゃあ、もう一つの方で良いよ。」
と言うと真理子を自分に対して後ろ向きにして、
「ハメてやるよ。」
と言い、真理子の尻に既にガン立ちしている巨根を向けると真理子は慌てて、
「嫌よ!」
「セックスしないと言った筈よ!」
と叫び、逃げようとして風呂場から出るが浣腸の為か腰がふらふらしてすぐに銀三から背中の縄を掴まれてしまう。そのまま前に倒れるのを銀三が真理子の身体を抱えてゆっくりとうつ伏せにする。
銀三は、真理子の腰を上げると真理子の性器を手でまさぐり、
「何でぇ、濡れ濡れじゃねぇか。」
と笑い、巨根をゆっくりと真理子の性器に挿入していく。真理子は、顔を真っ赤にしながら、
「止めろ!」
「入れるな!」
と叫んでいたが亀頭の膣への侵入に、
「あっ、ああ!」
と喘ぎ、俯く。銀三はゆっくり性器の出し入れを始める。真理子は首を振り、その巨根がもたらす快感を否定していたがすぐに果てる。
銀三は真理子が果てたのに気付くが構わず、出し入れを激しくしていく。銀三はスマホを構えてその様子を何枚も写真を撮る。真理子は口を閉じ声を出さない様にしていたが、
「ああっ、あー!」
「あぁ、駄目!」
と思わず叫ぶと再び絶頂する。
(今までで一番大きくて、硬い…)
(私に浣腸して興奮したの…)
と真理子は驚くも、
(この男は、私をレイプしてるのよ。)
(そんな事、考えては駄目。)
と巨根を出し入れされる度に訪れる快感に耐えながら思っていると、身体が震えて果ててしまう。銀三は性器を膣から抜き、真理子を仰向けにすると再び性器を挿入する。
真理子の尻を両手で鷲掴みにして浮かせると、巨根をピストン状に叩き込む始める。銀三は、真理子の反抗的な目が次第に和らぎ、充血してトロンとなってくるのを見てニンマリする。
真理子が身体を震わせまた絶頂する。銀三はそれを写真に撮り、
(トイレの時みたいに寝込まれてもなぁ。)
(もう、止めるか。)
と頷くと真理子の尻を掴み直して、性器が抜ける位引いてから膣奥を突き刺す強烈な打ち込みを始めた。真理子は顔を左右に振り、口を開いて喘ぎ絶頂する。
銀三は止める事無く、その杭を木槌で叩き込む様な性器の打ち込みを絶え間なく続ける。真理子は絶頂を繰り返して、我を忘れ快感の虜になっていた。
「あー、あー、もう!」
「駄目だよ、もう無理!」
「凄い、凄いよ…」
「気持ち良過ぎる…」
と無意識に言葉を発していた。銀三は、スマホのカメラを動画モードに変えて真理子の快感に惚ける様子を映していく。