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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘7-5

「そら!そら!」

「んっ、んっ、んん〜〜!」

「智美!愛液もこんなに溢れてきて、締め付けも強くなってるじゃないか・・・

しかも子宮が降りてきてるぞ? そら、押し返してやる」

「あっあっ、うぅぅん・・・!」


男らしい竹太郎さんの腰使いによって

ママはまた子宮を降ろして、竹太郎さんの子種を迎えに行ってるみたいだった。

もうママの身体の方は完全に竹太郎さんを、自分と番うべき雄の個体と認め

生き物のサガとして、繁殖相手だと認識した者と遺伝子をくっ付け合う為に

その雄の生殖材料を自分の子宮の中へ導き入れようとしているのだ。

竹太郎さんの太い長物に、丸い形に押し広げられたママの女穴の

周りにそびえる媚肉の土手も

いつもの如くぷっくり膨れ上がって、肉棒の挿った女穴の入り口を

しっかりと包み込んでいる。


ジュッブ、ジュッブ、ヌッブ!

「あぁっ、あぁぁ、あぁ・・」

ヌリュ!ヌリュ!ヌリュ!

「あぅん!あん!あっ!」


竹太郎さんの腰の動きが速まるに連れて

膨張した肉棒が忙しなく出入りする、ママの女穴から溢れる水気の音も更に増していく。

ママは、竹太郎さんに固く握られた手の平とは逆の方の腕を

竹太郎さんの太い首に回して、全身から汗を噴き出しながら本気でよがり始めた。


「智美!言うんだ・・!お前の彼氏は俺だって言うんだ!」

「あぁ・・!あぁっ!お、お腹の奥に届いてるぅ・・」

「こんなに俺のを根っこまで咥えこんで締め付ける癖に、

もう旦那の、ひ弱なチンポじゃ満足できない癖に!!

意地を張るんじゃない!言え・・言って楽になれ智美!」

「うぅ!あぁぁぁ・・すごい!こんなの、当たってる・・!」

「智美ぃ・・」


次の瞬間ピタッと

竹太郎さんが腰を振るのを止めた。


「あぁあん・・あ・・あぁ?」


突然のピストン運動の停止に

拍子抜けした様な表情のママが

何かを訴えかけるような瞳で、竹太郎さんの顔を凝視する。

とめどなく与え続けられた悦楽の波が、急に供給停止された事に抗議するかの如く

ピンク色に染まった胸で、途切れ途切れに呼吸を続けては

目頭をじんわりと涙で潤ませながら

しきりに腰をクイッ、クイッと竹太郎さんに押し付けようとするが

竹太郎さんはその都度腰を引いて

ママが自分の許可なく快楽を得るのを赦さない。

じれったさを感じたママは、無意識にガリッと歯を食いしばってるみたいだった。


「智美・・、これだけセックスが良くて、お前の体が俺を強く望んでいるのに

自分の体に嘘をつき続けるのは良くない・・、一言はっきりさせてくれたら

最高に気持ち良く、気を遣れるんだよ?」

そう言うと一度だけ軽く腰を進めて

ママの行き止まりにぶつけては、また腰を引いた。


「あふん!あ・・あ・・」

潤んだ瞳のママを覗き込みながら竹太郎さんは問う。

「智美・・、お前は俺の何なんだ?」

真剣な眼差しでの問いかけに

ママの呼吸が荒くなって、上下する胸の動きが速くなり

薄いピンク色に染まったおっぱいの先にある突起がいつも以上に

コリッコリに屹立していた。

しっかりと握られた、恋人つなぎ状態の手にも力が入りつつあるようだった。

「わ・・私は・・・智美は・・・」

そして締まりが無くなったママの口から

「智美は・・・、竹太郎さんの彼女です!!」

母親として、妻として決して発してはいけない台詞が飛び出てしまったのだ。

ママが言い放った誓いの言葉に

待っていたとばかりに竹太郎さんの腰が反応し、

女穴の入り口付近にまで引き抜かれていた長大な肉棒が

硬さを増した状態で一気に最奥まで突き込まれた。

それは、晴れて恋人同士となった二匹の牡牝の

記念すべき完璧な交配と言うに相応しい結合で、

ママの生殖部屋まで到達した竹太郎さんの長物の根元にある

たっぷりと遺伝子汁を溜め込んだ、大きな種袋の戦慄きを見ても

繁殖カップルが成立してしまった事が、容易に確認できるのだった。



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