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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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操り人形-13



……あの日、夏美の側に自分が居たとして、本当に助けられたのだろうか……?
今朝の襲撃には抵抗すら取れず、唯一の見せ場と言えば、あの一撃だけだ。


(どうにもならないの…?私…なにも出来ないまま……こ、このまま…ッ!?)


バチッ!と布生地の悲鳴が聞こえた直後、右の括れに感じていた圧迫感が消えた。
続け様に悲鳴は聞こえ、男のクスクスという笑い声が湧いてきた。
そして視界の隅に白い薄布が舞い、直ぐにそれは消えてしまった……。


『ヒヒヒィッ!さあて、ドコの誰がゲットするのかなあ?』


恥辱に塗れた自分の下着も、夏美の物と同じくプレゼントにされる……哀し過ぎるほどに撮影は順調そのものであり、彩花は縄と鎖で吊られた操り人形のままでいる。

両の尻の山が男の両手で鷲掴みにされた……軽い痛みを感じるほどに割れ目は裂かれ、微風すらも感じ取れるまでに肛門が剥かれた……何もかもが男共の思うがままに進行している……。


『聞こえますかあ?皺が多めで色は小麦色ですねえ。ピクピクヒクヒクよく動くイヤラし〜いアナルでぇす……今のは彩花ちゃんに言ったんだよお?』

『イッヒヒヒ!イヤラしいアナルだってえ。ああ、観てみて彩花ちゃん、せっかくだから、なっちゃんと同じコト≠オて貰いなよ』

「ッッッッ!!??」


あまりにも悍ましい光景だった。
夏美は大股開きのままで秘唇と肛門に指を挿れられ、半狂乱になって絶叫している。

本当にこの男共は《変態》だ。

普通の少女には思いもつかない責め苦を笑いながら与え、苦悶する様を楽しんで笑っている。


(い…イヤッ!もうイヤよッ!イヤッ!イヤだッ!)


両手で弄られる秘肉は、恥知らずにもクチャクチャと喧しく囀っている。
彩花の分泌した蜜を纏うヌルヌルの指先は、それぞれに入りたい穴を求めてスルスルと走る。


「ほ、ホントにブッ殺すわよ…ッ!ひ…ひッ……ホントの本気よッ!う、嘘じゃないからッ!!」


呑気にも溢れてくる蜜を導くように、男の左指は蟻の戸渡と肛門の側を行き来する。
爆発の連続だった憤怒の感情は、この異常性欲を滲ませる焦らしに疲弊しだし、無理に無理を重ねてきた怒声に懇願の色を混ぜ始めていた……。


「後で後悔したって…ッ…し、知らないんだからッ!ッッイヤあッ!?だ、ダメえッ!!!ダメなのイ"ヤ"だあ"ッッッ!!!」


美少女の蜜は潤滑油としても素晴らしいものがある。
硬く小さなゴム製のリングを思わせるほどにキツい彩花の肛門に、高橋の左人差し指はググッと潜っていく。


「い"ぎぎぎぎぃ"ッ!?変態オヤ…ッッ……ぶ、ブッ殺し…い"ッッ!?い"い"ぃ"ぃ"ッ!!??」


じわりじわりと肛門への侵入を続けると同時に、右人差し指は秘唇を捉えて蜜壺の中を探りだした。
肛門の締めつけには劣るものの、幾重にも並ぶ肉襞を絡めつけての《握力》は流石は鍛えた身体だけある。
しかしながら、女体の熱烈な歓迎は喜ばしいが、触診の妨げになるくらいの抱擁は贅沢だが鬱陶しくもある。


『彩花ちゃ〜ん……コレって絶対に《初めて》じゃないよねえ?』

「ッ〜〜〜〜!」


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