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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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操り人形-12



「ひああッ!?ッッッあ"あ"あ"ッ!!!」


スゥッ…と裏筋から迫ってきた指先が、股布の中へと滑り込んできた。
直接に触られた瞬間に嫌悪感は爆発し、彩花は尻肉をギュウッと中心に寄せては競り上げて隆起させ、太腿に筋繊維を浮き上がらせて跳躍した。


「こッッ殺しッッッ!!??殺すぞ変態ぃぃぃッ!!!」


高々と右脚を吊られてしまったが故に、どうしても股間の割れ目は開いてしまっている。
ペロンと肉花は左右に開かされ、あまりにデリケートな秘渓は、蛇蝎の如く忌み嫌う変態オヤジの好奇の触診の前に曝け出された。
秘豆は薄皮を剥がされて弾かれ、尿道口は悪戯に擽られ、秘奥へと続く秘唇は受け入れられぬ愛情に愛でられる。
それらを全うする指先の動きはあまりにも速く、自慰では感じた事のない強烈な刺激となって彩花を責めたてる。


『そんなにボクを殺したいんだ?殺したいくらい憎いんだ?でも……ヒヒッ!?気持ち良いんでしょ?ねえ、ボクの指が好い≠で……』

「るっさいんだよ変態ぃッ!!い、いつまで触ってッッッ」


この男を蹴り飛ばそうと右脚は振られる。
この指先から逃れようと左脚は屈伸する。
その渾身の抗いは多少の効果を生み、僅かにだが触診から逃れられる瞬間はあった。
だが、基本的に彩花の体位は変わらない。
つけ狙われている股間の位置は絶望的に位置を変えられず、股布をモグモグと蠢かす指先は腹立たしいまでに執拗だ。


「触るなあッ!!く、クソオヤ…ッッ…んがッ!?触…ッ…あ"あ"ぁ"あ"ッッッ!!??」


もう一つの手が足ぐりに侵入してきたのを感じた刹那、彩花は股倉の全てに澱む空気が吹き抜けるのを感じた。
ずっと股間を撮り続けていたカメラマンの噛み殺した笑い声が鼓膜に届き、そして熱烈な視線が粘り着いてくるのすら感じられた……。


(ぬッ…脱がされた…!?ぬ、脱がされてるうッッッ!!!)


ピッタリと張りついているはずの後ろみごろの密着感は、完全に失せている。
代わりに引っ張られて右腰の括れに食い込んでくるパンティのサイド部の圧迫感は、クッキリと鮮明になっていた。


『どうしよう彩花ちゃん、ウンコの穴が丸見えになっちゃってるよ?ああ……濡れ始めたオマンコにカメラマンが大接近して……』

「い…イ"ヤ"〜〜〜〜ッッ!!??とッ…撮らなッッッ…撮るなあぁあッ!!!」


夏美が屈辱の染みを生み出したのとほぼ同じく、彩花の秘唇も痴漢の指技に堕ちた。

可愛らしいピンク色の秘渓はヌルヌルと滑り、はみ出した肉花からは嘲笑を一身に受けるに足る蜜の滴りをみせた。
薄い陰毛の裂け目からはポコっと秘豆が飛び出し、尿道口も秘唇もあからさまにヒクヒクと蠢いて《快感》を認めた。


「やめ…ろおぉッ!!!んぎッ!?ぎッ?やめッッッ……!!」


逸らしようのない画面……パンティを剥ぎ取られて両脚を抱えられた夏美は、白目を剥いて呆然となり、秘部の全貌を丸出しにしていた。
勃起した秘豆、ヒクつく尿道口、緩やかに伸縮しながら落涙する秘唇、青紫色をした臭そうな肛門……絶対に観たくなかった現実を直視させられる《今》から、彩花は心の底から逃げ出したくて堪らなかった……。


『ンフフ!なっちゃんのアナルって青紫だけどさあ、彩花ちゃんのはどんなカンジ≠ネの?ボクからじゃ見えないからさあ』

『ん〜……ちょっと見辛いかなあ?よ〜し、広げて見て……』

「や、やめろよバカああッ!?イヤッ!へ、変態オヤジッ!!やッ…やめッッやめてえッ!!!」

『イヒヒッ?「やめて」だって。なに可愛らしくお願い≠オちゃってるのお?』


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