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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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経験-9

段々と意識が通常に戻って行く沙織。ポタッ、ポタッと垂れる修の残り汁にゆっくりと目を開ける。すると萎えかかったペニスの先から精子が滲み出ている様子が目に入る。
「沙織、舐めて?」
亀頭を沙織の口に寄せる修。沙織はゆっくりと舌を出し、舌先で精子を舐めた。
「んっ…」
やはりまだ苦手だ。匂いには少し慣れたが味はまだ慣れていない。少し顔を歪めた沙織だが、修が口の中にペニスを入れて来た。
「んんんっ…」
顔を歪ませる沙織。しかし修は当たり前の行為だと言わんばかりに自ら腰を動かして沙織の口で余韻を味わう。
「ああ…気持ちいい…」
精子の味と、そして初めての味覚は自分の味か…、慣れない二つの不快な味に沙織は苦しみながらも耐える。

「ふぅぅ…」
ペニスが完全に萎えると、修はペニスを抜いた。そして沙織の顔についた精子を指で沙織の口に運ぶ。
「好きな子に精子舐めて貰えると、嬉しいな…」
そう言って指についた精子を沙織の口に入れる。
「んんん…」
沙織は苦しみながらも修の指をしゃぶる。少しずつ精子を指につけ沙織にしゃぶらせる修。口に精子が貯まると、溜まらずゴクンと飲み込んだ。救える精子が無くなると、沙織は顔が突っ張るような感覚がした。
(何かピリピリする…)
顔に刺激物を塗ったかのような感覚がした。修がティッシュで沙織の顔を拭く。
「沙織、シャワー浴びようか。」
「はい…」
修は少し沙織を抱きしめた後、体を起こし着衣を脱がす。そして風呂場で体の洗いっこをしてイチャついた。体を拭くと全裸のままベッドに横たわり抱き合いながらキスを楽しんだ。

「精子、慣れた?」
「うーん…、まだちょっと…」
「そっか。」
「あ、でも慣れるよう、頑張ります…。高梨さんのなら、慣れそうな気がする…」
「マジ?嬉しいな。好きな子に精子飲んで貰えると凄く嬉しいんだよね。」
その言葉が沙織には効いてしまう。
「私、いっぱい飲んで、早く慣れます。」
「ありがとう。」
そんな会話をしながら30分ぐらいキスをしていた。

「そろそろ帰らなきゃ、ね?」
「はい…。」
名残惜しそうに答える沙織。
「そうだ、これあげるよ。」
そう言って先日ラブホで買ったローターを渡す。
「えっ…?」
「これ使ってオナニーしな?いっぱいイケるようにこれでクリトリス、鍛えなきゃ、ね?はい。」
「あ、ありがとう、ございます…」
気持ち良くありがとうございますとは言えなかった沙織だが、戸惑いながらも手にした沙織は、バックにローターをしまい、セーラー服を着て修に家まで送ってもらった。

「してみようかな…」
沙織は寝る前、布団の中にこもりローターでオナニーしてみたのであった。


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