セーラー服と肉弾銃-15
家に帰るとそそくさと部屋に入る沙織。ベッドに寝転がり修とのセックスを思い出す。
「あー、気持ち良かったなぁ…。」
手や口で撫でられた気持ちよさを思い出す。
「オチンチンが私のアソコに入ったんだよね…。気持ち良かったなー、エッチ…」
膣に残る異物感を思い出しうっとりした。
「大好きな人のオチンチンが入るってあんなに嬉しいんだね。高梨さんのオチンチン、凄かったなぁ…」
剥け上がったペニスを回想する。
「あの先っぽ…、怖かったけど、何か好きになれそう。棒のトコはあんなに堅いのに、先っぽはプニプニして柔らかくて気持ち良かったなぁ。もっとオチンチン、触りたいな…」
大きくなったり小さくなったりする自分にはないモノに興味津々だった。
「あと…精子かぁ…」
初めて触り、初めて味わった精子。
「あの液体の中に赤ちゃんの元が何億っているんだよね…。あ…もしかして口の中で動いてるのかな…」
そう考えると、少し可哀想な気もする。
「あ…、スカートに着いちゃったんだよね…」
沙織は気になりスカートを見ると、かかった部分がカピカピになっていた。
「…」
沙織は匂いを嗅いでみたくなった。スカートを脱ぎ精子がかかった部分に鼻を寄せる。
「クンクン…、あ、やっぱカビ臭い…。」
そう思いながらもまた嗅いでしまう。
「カビって言うか、イカの匂いかなぁ…」
何回も何回も嗅いでしまう。嗅いでいるうちに何だか悶々として来た。
「いい匂いじゃないのに気になる…」
沙織はカピカピになった箇所に鼻をつけて匂いを嗅ぐ。
「なんか…、エッチな気分になって来た…」
ふと気付くといつの間にか濡れていた。
「何か…くせになりそう…。高梨さん…」
修の精子の匂いだと思うと興奮する自分がいた。
「やだ、どうしよう…。したくなって来た…。」
体が悶々として来た。体が快感を覚えてしまった沙織は、恥ずかしながらも自らを慰めてしまうのであった。初めてのオナニーでイク事はできなかったが、それでも修の精子の匂いを嗅ぎながら幸せを感じた。
一方、修。
「へへへ、沙織が拭いたバスタオル!ハァハァ、たまんねー!」
こちらは威風堂々と右手でペニスを扱きまくっていま。
「あー!シーツに沙織ちゃんのマン汁のシミが…!ウヘヘヘ!!クンクン、クン…。…!?ダーっ!!俺の精子だった!!」
まさかの自液だった。
「こっちは??クンクン、クンクン、…へへへ、これは沙織のマン汁の匂いだ!たまんねー!!」
修は本日3回目の射精をオナニーで迎えた。
「セーラー服、たまんねーなぁ…。これから学校帰りに毎日呼んでヤッちゃおうかな…。」
セーラー服姿の女子高生に肉弾銃をぶち込む興奮は暫く止みそうにもなかった。