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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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覚醒、欲しがる未亡人 本間佳織G-6

佳織の恋人の悠斗という男は、普段理性を保つことができるのだろうかーー
理央は唾を飲み込みながらそんなことを思った。

隼人があんなにも野性的に佳織を求めるのも、理央が恋焦がれるのも、佳織がこんなにも卑猥で、自分と同年齢の女にはない魅力を備えているからだ。
真面目で、仕事も出来、子供を育て、それでいて夫一筋だと評されたほど貞淑でーー

「すごい、すごいよ……」

思わず語彙力を失ってしまうほどに、理央の心も体も佳織に奪われていた。

「本間さん……理央って、僕のこと呼んで……二人の時は…お願い」

「う、ん…、わかっ…たよ……だけど、恥ずかしいから……そんなに見ないで……。電マ当てたから…すごいことになってるでしょう…?」

「うん、ぐちゃぐちゃだよ……とろとろで綺麗だ」

「おばさんの、そんなところ綺麗なわけないでしょ……からかわないでっ……あぁっううっ」

佳織が言い終わる前に、理央はそのいやらしい肉に唇をつける。
唇にねっとりとした体液が触れて、そこに舌を伸ばさずにはいられなくなる。

「ひゃあぅ、あぁ、舌がナカにぃっ……はっ、さっき、武島くんに舐めてもらわなかったから、気持ちいいっ……やぁんっ」

「舐められるの好き…?」

「うん…!理央の舌が好きなの……前に、されたときもすごく、気持ちよくて……はっあぁッ……」

「本当…?嬉しい。いっぱい舐めてあげる」

肉厚の舌が、ぐぅっと窪みの入口を広げる。

「ひゃ、ぁっ、それ、ダメぇっ……深い、やぁ……んっ。こんな恥ずかしい格好で、また、いくっ…いっちゃ…う……!」

びくびくと臀を震わせて、熟れた体が痙攣する。
理央が唇を離してもなお、佳織の子宮は収縮を繰り返し、絶頂が続いているようだった。

理央は佳織の体を拘束したまま仰向けにさせると、自分のVネックのTシャツ、ジーパンと下着とを一気に脱いだ。
経験の少ない佳織にも大きいことがわかる、隼人とも、悠斗とも異なるサイズのペニス。
女性的な顔立ちには似つかわしくない、その凶器とも言える肉棒を思わず佳織は見つめてしまう。
赤黒く腫れ、テラテラと輝く亀頭。
尿道口には今にも粘液を垂れ流してしまいそうに、ぷっくりとした粘液の玉ができている。
血液が流れる音がまるで聞こえてきそうなほど、いく筋も浮き上がった肉棒部分の血管。
悠斗より一回りも上であるにもかかわらず、彼に匹敵するほどの精力があることは間違いないだろう。
そのペニスを、佳織の鼻先に近づけられる。
佳織は、理央の顔には似つかわしくない濃厚な雄の香りを決して嫌だとは思わなかった。

理央はベッドに膝をつき、佳織の髪を掴むと、自身のそれをさらに近づける。

「んっ、くぅ……」

半開きになった佳織の唇に、半ば押し込むようにして理央がペニスを挿入する。

「うぅ、本間さん、気持ちいい……」

亀頭部分に舌が当たるだけで、理央はぞわぞわと身震いした。
理央は自分の左膝を枕にするように佳織の頭の下に差し込み、さらに佳織の顔を自らのペニスに近づけさせる。

「んっ、ぐっ……むっ……」

喉の奥の方まで、長く、太いペニスが挿入され、呼吸が難しい佳織は涙目になる。


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