女子高生-3
「沙織ちゃん…俺…、我慢できないよ…」
少しギラつく修の目にドキッとする。
「私も…です…、高梨さん…」
オスの興奮に少し怯えながらも目をうっとりさせていた。
修の手がセーラー服の上から荒々しく胸を弄る。
「あん…」
ギュッと目を閉じる沙織。
「ハァハァ、ハァハァ…」
修は両手でセーラー服の上から沙織の蒼い胸を揉み回す。
(セーラー服ってブレザーよりも興奮するわ…。ヤバっ!)
手に汗をかいてきた。
「んんん…、んんん…、んっ…」
控えめな沙織の声が悶々とさせる。
(優しくとか言ってらんねー!マジ興奮してきた!)
修はセーラー服を捲り上げる。今日は薄いピンクのブラジャーだ。しかも真新しい。
(何だよ、しっかり抱かれるつもりで来てんじゃん!純情そうに見えて結構エロに興味津々か!?)
嬉しくなる修はその真新しいブラジャーをぐっと押し上げる。
「ゴクッ…」
セーラー服を身に纏った少女の乳首はいやらしく見える。
(あー、汚しまくりてぇ…。このピンクの乳首が黒ずむまで舐めまくりてぇ…)
目をギラギラさせる修はいきなり乳首に吸い付いた。
「ああん…!」
すぐに舌で縦横に乳首を弾く修に身を逸らして感じる沙織。吸われてない乳首は指でグリグリと刺激される。
「ああん…!ああん…!ああん…!」
頭を左右に振り喘ぐ沙織。愛液がジュワッと溢れ出す。
『興奮して荒々しくなった人にされると嬉しくなるの。私にこんなに夢中になってくれてって思うと、ね?』
前に里美が言った言葉を思い出す。
(高梨さん、私に興奮してくれてるんだ…)
優しい愛撫でなくとも愛を感じる沙織だった。
「あっ…!」
修の右手がスカートを捲り上げ、パンティの上から性器をグイグイ押して来た。
「んきゃっんっ…!」
クリトリスをグッと押されてグイグイ動かされると、大きな快感の波が沙織の体に何度も押し寄せる。
「ああん…!ダメっ…!ああん…!」
ジュワジュワ溢れる愛液が止まらない。股間が熱くなって来た。
すると修の手がパンティの腹の部分から中へと入り、中指に割れ目を割かれる。
「あっ、あっ、あっ…!」
自分の花びらが次第に開いて行くのが分かる。ヒクッ、ヒクッとする性器が喜んでいるように思えた。
「ハァハァ、高梨さん…、気持ちいい…。ハァハァ、ハァハァ」
指が慌ただしくも巧みに沙織の性器を撫で回す。
「あっ…、ああん…、あっ、あっ…」
顎を上げ喘ぐ沙織を見て、ベッドで乱れるセーラー服の女子高生に、痛いぐらいに勃起させた修であった。