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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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後悔、クリアー。-4

「んんん…」
修が体を動かすとドキッとしてペニスからてを離した。
「んんん…沙織ちゃん…。ムニュムニュ…」
どうやら起きた訳ではないようだ。ジッと様子を見ていた沙織だが、まだ寝ているようだ。
(寝言で私の名前を…!嬉しい…♪)
自分とどんな夢を見ているのかなーと思うと幸せ過ぎて顔が蕩けそうであった。
すると修の手が胸を揉んできた。
「キャッ…」
びっくりして修の顔を見るが、やはりまだ寝ているようだ。寝ている修の手が動き、胸を揉まれる。
(どうしよう…。でも何か心地いいから、このまま…)
沙織はそのまま胸を揉まれる。
(こんな小さい胸でも喜んでくれるなんて…高梨さん、好き♪)
修にチュッとキスをする。

(寝てると思ってチンポ触ったり、オッパイ大人しく揉ませたり、エッチな子だ♪)
修は起きていた。寝たふりをしているだけであった。実は沙織より少し先に目覚めて可愛い寝顔を見てニヤニヤしていたのであった。
(しかしこのサイズ感、たまんないね。いつまでも揉んでられるわ。)
寝たふりをして揉み続ける修。
(よし、満足した。)
そう思うとゆっくりと目を開ける。
「あ…」
修を見つめていた沙織は修と目が合いドキッとした。
「お、おはようございます…」
顔を赤らめ恥じらいの表情でそう言った沙織。
「あ、お、おはよう…」
修も照れてみた。
「ンフッ」
「ハハッ」
お互い吹き出して笑ってしまった。
「沙織ちゃん、酒が抜けても俺の事、好き?」
「え…?あ、はい♪」
「俺も酒が抜けても好きだわ、沙織ちゃん。」
「ありがとうございます…」
見つ合い、キスをする。
「あ…、まだ痛むよね?」
「はい…。でも平気です。」
痛みよりも修の愛を感じていたい、そんな気分だった。
「お腹すいたね。ヤバっ、食い物何にもないや。セブン言って買って来るからちょっと待ってて?」
「あ、私も行きます。」
「でも…」
「大丈夫です、歩けます。」
「そっか…無理すんなよ?」
「はい♪」
お互い服を着て部屋を出る。男性の部屋から表へ出る瞬間、何となく恥ずかしく感じた。修の腕に抱き着きながら歩く沙織。
「沙織ちゃん、その服いいね。」
白のノースリーブのニットシャツにカーキ色々貴重のチェック柄のミニスカートに生脚サンダル。そのファッションを誉めた。
「ちょっとでも大人に見せようと思って…。これが一番大人っぽい服だったから…。あとは子供っぽいのしかないんで、期待しないで下さいね?♪」
「可愛い服も見てみたいよ。今度デートする時は可愛い服で!」
「はい♪」
沙織は幸せ過ぎて歩くたびに襲われる痛みにも笑顔が絶えなかった。


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