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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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後悔、クリアー。-3

(1週間もすれば痛みも引くだろ。そしたらもうヤリ放題だ。まずは制服のままセックスしたいな。確か木戸三高だったよな。と言う事はセーラー服か。あそこの夏服のセーラー、たまんねーんだよな!)
沙織とセーラー服プレイを出来ると思うと今から興奮が抑え切れない。沙織とのセックスの妄想が修の興奮を早めた。
「沙織ちゃん、イクよ?」
修のペニスが蠢いた。
「はい…」
ようやく痛みから解放される…、沙織に光が見えた。
「ハァハァ、沙織ちゃん…うっ…!」
修はペニスを抜き沙織のお腹に発射した。
「ああぅっ…」
修がイク瞬間を見る余裕はなかった。お腹に出た精子の感触さえも分からない。沙織はただヒリヒリする下半身の痛みに苦しんでいた。終わっても痛みからは解放されなかった。
「沙織ちゃん…?」
「は…い…」
薄目を開けた沙織は赤く染まったティッシュを目にした。
「大人になった証拠だよ?」
「ヤダ…」
すぐに目を閉じてグッタリとし息を切らしていた。
「沙織ちゃん、ありがとう。大事なモノ、俺にくれて…」
そう言って頭を撫でる修。
「高梨さん…。チュウ…して下さい…」
「うん。」
俺は沙織を抱きしめ優しさに溢れたキスをする。
(幸せ…。高梨さんに処女もらって貰えて、良かった…)
痛いが、しかし後悔は全くなかった。幸せだ。一生この日を忘れない、そう思った。つい何時間前に会ったばかりなのにこんなに愛情を感じられる修を沙織は運命の人なのかもしれない、そう思った。修に優しく抱擁されていると不思議と痛みも幸せに感じて来るのであった。

翌朝俺の腕の中で目覚める沙織。一伊藤纏わぬ姿でベッドの上で体を密着させている事にドキドキした。
「痛っ…」
まだ股間は痛む。しかしその痛みが昨夜修と愛し合った証なんだと思うと沙織の顔には笑みが浮かんだ。
(とうとうしちゃったんだ、私…。)
何となく大人になったような気がした。
(これでみんなの仲間入りが出来た…)
置いてきぼりにされていた自分がようや友達と肩を並べられた事が嬉しかった。

「高梨さん…♪」
修の寝顔を見て微笑む沙織。改めて見ると男性の裸に胸がドキドキする。
「…」
沙織は不意に修のペニスを触ってみた。
(あ、柔らかい…)
昨日のガチガチに堅くなったペニスが嘘のようだ。これが大きくなったり小さくなったりするのかと思うと不思議でならなかった。


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