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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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そして別れ-4

クリトリスとGスポットの快感を覚えた恭子。修には言わなかったが、密かにオナニーをするようになる。初めは乳首を弄って気持ち良くなるだけでやめていたが、修に教えられた下半身の快感が忘れられず、ついつい興味本意でクリトリスを弄ってみると止まらなくなり、ついには指を入れ自分でGスポットを刺激してしまった。だがあまり激しくすると声が漏れてしまう為、控えながらのオナニーだったが、どうしても我慢出来ない時はベッドの中で声を殺してエクスタシーに達するのであった。

「恭子、オナニーした?」
たまに修に聞かれる。
「し、してないよ…。」
「そっか。してみな?一回。」
「えー…?修くんは…してるの?」
「してるよ!」
「そ、そうなんだ…」
「ほぼ日課だね。男はみんかシコシコしてるよ。」
「そうなんだ。」
クラスの他の男子がみんなシコシコしてるのかと思うとなんとなく恥ずかしくなってしまう。
(女子はしてるのかなー?私だけかなー…?)
聞くに聞けない事が多い恭子であった。

恭子は修と初体験をしてからいやらしい事に興味津々になった。特にペニスには興味が深く、フェラをする時、ここぞとばかりに良く観察していた。特に剥け上がり露出した亀頭を見るとドキドキムラムラしてしまう。修がペニスについて色々教えてくれる時は良く話を聞いていた。
「チンポの中で1番気持ちいいのはやっぱこの先っぽ…亀頭なんだよね。指でプニプニってマッサージみたいにされるだけでもムラムラするんだ。で、このチンポの先のくびれた部分あるでしょ?これ、カリ首って言うんだけど、そのカリ首の土手裏にさー、ザラザラしたトコあるんだよ。分かる?」
修は恭子に自らのペニスを見せて説明する。
「あ、ホントだ…。何かボツボツしたとこがある…、」
「でしょ?そこを指で優しく擦られたり、舌で擦られるとチンポが物凄くムラムラするんだよ。ちょっと触ってみて?」
「うん…。あ、ザラザラしてる。」
指でその感触を確かめる。
「ああ…たまんねー。」
気持ち良さそうな修。
「ねーねー、舌で舐めて見て?」
「うん…。こ、こう…?」
舌でペロペロ舐める。
「いや、舌を押し付けて擦るように…」
「こうかな?」
「ああっ、そう…。ヤバっ…、超気持ちいい…。何かチンポの芯から熱くなる…」
「…」
修の堪らなそうな表情にドキッとする。
(オチンチン舐める時にコレすれば修くん、喜んでくれるんだね…)
恭子は一つ、ペニスを気持ち良くするテクニックを学んだのであった。


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