投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 138 re SEXLIFE 140 re SEXLIFEの最後へ

そして別れ-3

「今日はクリトリスとGスポットを弄ってイッてみようか♪」
「う、うん…」
まるで修にエッチな授業をして貰っているように思えた。上半身はTシャツを着たまま下半身裸で性器を弄られている自分が物凄くいやらしく思えた。

修は指でGスポットを擦りながらクリトリスを舐める。
「あっあん…!」
激しい快感に顎が上がる。
(いきなりこんなに気持ち良くて、私、大丈夫かなぁ…)
セックスの時の体が弾け飛んでしまいそうな程の快感が頭をよぎる。早くも下腹部のピクン、ピクンが止まらない。修もまだ始まったばかりでゆっくりとした愛撫しかして来ていない。これが激しくなったら今度こそ死んでしまうのではないかと怖くなる。

(恭子ちゃんのマンコ、やらしいなぁ。)
舌先でチロチロ舐めるクリトリスは早くもピンピンに張り詰める。コリコリ感を増したクリトリスを舐めて興奮する修であった。
「ハァハァ、ハァハァ…。あんんっ…」
じわりじわりと大きくなる快感。性器が蕩けそうだ。
(何か、いっぱい濡れちゃってる…。恥ずかしい…)
修にエッチな女だと思われるのが恥ずかしかった。
(他の子はこんなに濡れるのかなぁ…)
そう思っても友達には聞くに聞けない。今のところ性の悩みは修先生に聞くしかなかった。
「修くん…、私って…、ぬ、濡れすぎ…?」
「ペロッ、ペロッ…。ん?いや、いい感じに濡れてるよ?濡れ過ぎて恥ずかしがる事はないと思うよ?男はいっぱい濡らす子、嬉しいからね。」
「ハァハァ、そ、そうなんだ…」
取り敢えず修が喜んでくれるならいいか…、そう思った。
(それにしても気持ちいい…。じっくりされると、気持ち良さを噛み締められる…)
セックスの時はガンガン攻められて快感に苦しめられた恭子だが、ゆっくりと快感を与えられる今の愛撫は快感を噛み締められる余裕がある。恭子は快感にウットリしてしまう。

修ははやる気持ちを抑えてじっくりと愛撫する。もう20分はゆっくりと愛撫していた。恭子の体は緩い登り坂をゆっくりと歩くかのように体は満たされて行くが、そのゆっくりとした登り坂にも頂はある。その頂きがいよいよ見えてきた。
「ああ、修くぅん…、な、何か…」
「フフッ(とうとうイッちゃうか…)」
修はそのままゆっくりと丁寧な愛撫を続ける。
「ハァハァ、ダメ…、ハァハァ、あっ、あっ…、ああん!ああっ、ああっ…、あっ…!」
頭の中が真っ白になった恭子は、一瞬呼吸が止まり背筋が伸び切る。そして顎を小刻みに震えさせると、体から力が抜けた。
(気持ちいい…)
恭子はふわふわしたピンク色の雲の上で安らかな時間を過ごしているような感覚でエクスタシーの余韻に浸っていた。
(イクときにはイクって言うよう教え込まなきゃな♪)
イッた恭子を見てそう思ったが、この日2回目の指マンでの絶頂では修に言われた通り、イクっ!と言ってエクスタシーを迎えた恭子は、以降イク時には必ずイクッ!と言うように調教されたのであった。


re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 138 re SEXLIFE 140 re SEXLIFEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前