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異国のティエン
【ロリ 官能小説】

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異国のティエン-1

 これは20年前の話です。

 ぼくは当時勤めていた、会社の海外出張で、アジアのとある国に行かされました。
 その当時の規制は緩く、その国では子供も買えると噂され、ロリコンだったぼくは胸踊りながらその国に入国しました。

 そして、しばらくして仕事がひと段落した初めての休日に、現地の社員に良い風俗が無いかと相談しました。

 どんな女性がタイプかと聞かれたので、出来るだけ若い女が良いと素直に答えると、分かった顔で有るところを紹介されました。

 そこは、その国でも貧しい地区で、いろいろな犯罪も多く、近寄ることに注意されていた場所です。
 しかし、彼と一緒なら大丈夫だと思ったので、その場所に付いて行きました。

 彼は密集した、板を貼り合わせたような安っぽい建物を縫う様に進み、人が一人通れるほどの路地を抜け、近くの家より多少マシな家の前に座っている、少し小綺麗な女性に現地の言葉で話しかけた。

 相手はこの女性か。
 確かに見た目は若そうに見えるが、割と年齢は行っているだろう。ロリコンの自分には全然物足りない。

 しかし、この国では子供が買えると言うのは噂話で、規制が緩くても無理なのかも知れない。でも、せめて外見がJCぐらいに見えるロリッ子ぐらいしか勃た無い。

 そう思っているが男は交渉を進め、何度か女性は首を横に振ったが、最後には頷いた。

 決まってしまったか。この女性で勃つかなと心配していると、女性は家の中に呼びかける。

 出てきたのは、身長は140足りないぐらいの小柄な褐色の子供で、少し女性の肉付きをはじめた、JSの4か5に見える少女。
 着ている服は汚いが、アジア系の顔立ちの整ったかなりの美人さんだ。

 あまりにも自分の願いが叶すぎていて、心の中では絶叫だ。

「いま若い女は空いていない。それでも誰かいないかと相談したら、自分の妹ならどうだと言った来た。この子で良かったら一晩貸すと言っている。ただし、料金の他に、この子にご飯を食べさせるのが条件。だめか? 若すぎるか?」

 少しぐらい高くても、こっちがお願いしたいぐらいの相手で、しかも顔立ちは良く、美人さんで理想より上をいっている。

 だけど、あまりがっついて足元を見られては困るので、出来るだけ冷静を装った。

「いや、こっちはこの子で良いが、それで、その、俺はこの子と………」
「やっていい。この子は経験ある。ここはそう言う店」

 俺は生唾を飲み込み、彼女を見た。

 背も低く痩せ気味な本物の子供だ。
 本来ならまだそんな知識も薄いはずだが、この子はもう大人のちんぽを挿入されている。

 そんな子と一晩。

 そう考えただけで、もう、痛いぐらい硬くなっている。

「ご飯食べさせたら、寮に連れて帰ったらいい。この店の中は綺麗じゃ無いから、おすすめ出来ない。朝にはここまで送ってあげたらいい」

 彼にそう勧められ、相手の気が変わらぬうちに、二つ返事で即答してこの子の料金と、現地の彼に紹介料を払った。

 付加価値も付き、子供はさぞかし高い値段だと思だていたが、そこまで需要がないのか、意外と普通の値段だった。

 紹介してくれた現地の彼は、その姉と一緒に家の中に入って行った。
 彼も紹介料で遊んでいくのだろう。


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