性奴隷となった少年、少女達の真実-2
「そうなんだ、でも、この写真を見てよ」
暁代はいつのまにか、
ベッドの傍からアルバムを出して広げていた。
「どれどれ」
暁代が差し出したものを興味深げに勇夫は見つめている。
それはこの館にいる分厚い少年、少女達の成長のアルバムだった。
そのアルバムは館にいる全ての少年、少女達の生身の写真である。
もちろん、そのアルバムは二人以外には見ることは出来ない
破廉恥極まる写真集だからである。
少年達はペニスを握って勃起をする前や、
勃起して射精しているもの、
又、少女達は剃毛した後の割れ目や、陰唇を両手で摘んで中を開いた写真。
膣の中に指を入れたものなどであり、
自慰をして逝ったときの茉莉奈や、愛菜の顔写真もある。
これらの全ては勇夫と暁代が交互に写していた。
それは、少年と少女達が入所してから、現在までの赤裸々な性の記録である。
「あたし、この写真が好きなのよ」
「ああ、マサキの写真だね」
暁代が指を指したのは、暁代のお気に入りのマサキの裸の写真である。
勇夫はそれを見ながら言った。
「暁代は、マサキが好きだからな」
「そうなの、マサキは好きな子なのよ、
よくわたしになついて、たくさん尽くしてくれるの」
暁代はマサキの数々の写真を見ながら、その目はうっとりとしている。
それは彼がここへきた時の写真であり、
少年というよりもまだ子供の体型だった。
腹の下からペニスは小さくダラリと下がっている。
そのページをめくっていくと、やがて成長したマサキになってくる。
それは暁代が写した多くの写真だった。
ペニスが勃起して上を向いて反り返っていたり、
自慰で射精した後の放心状態の写真もある。
その顔は、恥ずかしそうに暁代を見つめている数枚の写真だった。
この時、暁代は裸でソファで大股を広げ、膣を開いていて、
マサキは、興奮してそれを食い入るように見つめ、ペニスを擦っていた。
しかし、少年のペニスはすぐには固くはならない。
相手が母親のような年上の女なので、緊張していたからだ。
それを勇夫は写真とビデオで写していた。
暁代はそんなマサキを熱い目で見つめながら、
「マサキ、焦らないで、わたしにキスをして……」
その時の暁代は優しかった、暁代の目は微笑んでいる。
マサキは、母のような眼差しの暁代にキスをした。
「嬉しいわ、マサキちゃん」
キスをしながら、暁代はまだ勃起していないマサキのペニスを握っていた。
（あぁっ……）
暁代の手で、マサキのペニスは太くなり始めた。
マサキはそのとき、腰が砕けるような快感を感じている。
ペニスは暁代の手の中で太く、固くなっていた。
「マサキ、好きよ、大好きなの、さあ……私のおまんこに入れてごらん」
「はい、暁代様、あぁ、入りました！」
「あう、気持ちが良いわ、腰を押し付けてごらん」
「はい」