ご主人様は中学生。-8
でも…
何故かわからないけれど、鷹也ならいいって思った。
「…でも、あたし…鷹也が想ってくれてる“好き”じゃないよ?」
「いいよ…。まだ可能性はあるしさ。」
チャンスを利用するまでだ、と鷹也は呟いた。その瞬間に、あたしの世界は反転した。
ソファーに押し倒されたのだろう。視界には、覆い被さる鷹也と、白い天井が映る。
「…止めてって言っても、もう止められないからな。」
「うん…」
鷹也のキスが下りてきて、目を閉じた。 「あッ…」
エプロンを取られ、制服のボタンが外される。露わになった肌に舌が触れた。
「んッ…」
くすぐったいような、変な感じ。
肌と服が擦れ合う音が妙に耳につく。
「緊張…してる?」
「え…?」
「目も指もギュッと閉じてる。」
「あ…うん」
「そんなに緊張してたらこの後もたないよ?」
「やッ…あッ」
鷹也の指がスカートをわって、ショーツの上から割れ目をなぞった。
ショーツはじっとり水気を帯びて、丸くシミをつくる。
「…よかった。感じてんだ。」
「あ…」
指が割れ目を滑る度に、蜜が溢れるのがわかった。
「鷹也ッ…ダメッ」
「ダメはなしだよ」
鷹也がショーツを足首まで下ろす。
「あぁ…ヌルヌルだ…」
大きくなったクリを触れられて、体が大きく震えた。
「あッう…んッ」
「ここがいいんだ…」
「やッ…ちょっと…」
膣から溢れる蜜を指に絡め、クリにこすりつける。
「あぁッ…ひゃッ…」
腰が震えた。
「鷹ッ也…」
足の裏が熱い。
「イきそう?」
「う…んあぁッ」
と、体がビクッと震え、ギュッと縮まった。膣がヒクヒク震えてる。
「んぁっ!!」
まだイったばかりの膣に、指が挿入された。
「すご…中まで濡れてる。」
「あ…やッ動かさないでッ」
「じゃあ指離して…」
「え…?」
「佐里が離してくれないんだよ?」
「…い…じわるッ…」
本当にこいつ中学生か?って程、余裕綽々の冗談と指使い。
「も…中に入っていい?」
「う…ん」
ズルッと指が抜かれ、鷹也の大きくなった物があてがわれる。
「いくよ…」
「…いッあッ…んんッ」
ゆっくり鷹也の体重が体にかかる。
「あ…ったけぇ…」
膣の中に鷹也が全部入った。
「ひゃ…あッ」
心地よい圧迫感。
「ッ…佐…里」
耳元で囁かれる名前に、また背筋がゾクッとした。