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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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7)身体検査(4)-2


今度は、また包皮の下に眠っている芽を、注意深く、でも執拗に可愛がってみる。

「 はっ… あっ… あっ…  あっあっあっあっ…  あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ… 」

執拗に、でも、やさしく軟らかく、でも、しつこくしつこくかわいがり続けていくと、やがて、指先から、かすかに皮の中のモノの変化が感じられてきた。
具体的に、何がどう変わった… というのは分からないが、でも何かが変わってきている。
硬さなのか… 前よりも膨らんでいるのか… その両方なのか…

例え、小6の女の子であっても、オナニーで逝くのは普通の事である。
例え、まだ逝った事の無い女の子でも、いつかは初めて逝く時がくる。
例え、それが他人の指であっても、達人の指ならば逝く事はありうる。

さなのクリトリスの変化は、正にその前兆の様であった。そして、そのことは、雄一自身が誰よりも感じ取っていた。

「  あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ… 」

雄一の指の 連続くにゅらせ技 によって、さなは吐息が止められない。息苦しいのに、身体の奥から沸き上がってくる何かが、少女の身体をコントロールしてしまう。
何が沸き上がってきているのか分からない。怖い。苦しい。
でも、やめて欲しくない。もっとして欲しい。でも怖い。
今、もしも話せたら、わたし何て言うのだろう。「やめて」と言うのか、「もっと」と言うのか、それとも…

「 あっ… あ あ ああああああああ… あーーーーーーーーーーーーーーーー… 」

小刻みな波が繋がってくる。力みが一直線になって、身体の奥が硬くなってくる… 全身が固まっていく…

「 あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー… 」

雄一の指も、フィニッシュに向けて、テクニックを駆使して くにゅらせる。

さなの腰が熱くなっていく。そして、M字の要の部分に熱さが集まっていく。

「 ―――――――――――――――――――――――――――――――――っ 」

全身が力んできて、漏れていた息が詰まり始める。
M字の中心に集まった熱さが、振動になりながら全身に拡がっていく。

「 こわい… なにがおこるの… こわい… 」

さなの心が訴えても、少女の身体はそれを止める事が出来ない。

そして、全身がバラバラになりそうな振動、それと同時に、物すごい気持ち良さに脳天が貫かれる…

「 ………………………………………………………………………………………っ 」

少女の頭の中が真っ白になるのと同時に、M字に開いたままの全身が硬直しながら痙攣を始める。
11歳の少女が、生まれて初めて 逝った 記念すべき瞬間だった。


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