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ショールーム・立てこもり
【鬼畜 官能小説】

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ガチンコ・フェラチオ対決-1

 下半身裸の男たちを囲むように、六人の人質が正座させられていた。仁王立ちフェラをさせようというのだ。
「ほお・・・」
 小峰の股間にそそり立つ剛直に、元山が感嘆の声をあげた。
「どうです、立派なもんでしょう」
 隆々といきり立つ巨根はまさに馬並みで、貧相なチビネの痩躯と相まってより一層大きく見える。
「ヒッ!」
 グロテスクなイチモツを鼻先に突き付けられた人質が引きつった悲鳴をあげた。中高年特有の饐えた加齢臭が鼻を刺し、思わず顔を背ける。
 自慢の肉塊をユラユラと揺すりながら女たちの間を闊歩する小峰を制して、元山が口を開いた。
「お前ら女奴隷にご主人様のチンポをしゃぶらせてやる」
 女奴隷という屈辱的な言葉に、人質たちは唇を噛んだ。
「文句はねえなッ!」
「は、はい・・・ありませんッ」
 もちろん本心ではない。だが壮絶な玲奈への尻打ちを目の当たりにすれば、忠誠を誓う以外に方法がなかった。
「ルールを説明してやる。よく聞きな」
 抗う人質が一人もいないと知った今、ぞんざいな口調で命令する。
「一人三分ずつしゃぶるんだ。ムスコに挨拶することも忘れるな」
 そそり立つ肉竿をしごきながら、元山が言った。
「一回りするまでに俺ら全員をイカせろ。もし一人でもイカなかったら・・・」
 サディスティックな笑みを浮かべながらグルッと女たちを見回すと、
「連帯責任だ。全員素っ裸にひん剥いて百叩きの刑にしてやるッ」
 元山が右手を振り上げ、クロスに切り裂くジェスチャーをした。
 女たちの顔は引きつり、男たちはおおーッと歓声を上げる。同僚である玲奈の拷問に等しい尻打ちに、抗う気力は完全に失せていた。その一方で、サドに目覚めた男たちは獣欲まみれの顔をほころばせている。
「18分か・・・」
「ああ、耐えてみせるぜ」
 床に放り投げられた黒い牛革ベルトに目をやり、ニヤリと笑う。全裸の六人を天井から吊し、鞭打ちする様は壮観な地獄絵図だ。想像しただけで、全身の血が海綿体に流れ込む。


 
 



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