クラスのアイドルに告白してOKもらって即セックスだ-2
くうう、涼子ちゃんの体をついに味わえると思うと興奮してきたぞ。
しかし、涼子ちゃんはなかなか服を脱がない。
「脱いでくれないの?」
「うふ、焦らないでね。ムードを大切にしないと」
そういうと、涼子ちゃんは俺の手を取り自分の胸に導いた。
「んっ」
涼子ちゃんは顔を赤くしている。ああ、可愛いなあ。
「ほら、わかる?私の心臓ドキドキしてるでしょう」
「本当だ」
「あなたの手も感じてる?」
「感じるよ」
涼子ちゃんの体は柔らかくて暖かかった。
「キスするね」
「はい」
ちゅっと唇と唇がくっつく。
「うふ、ミノリくん、好き」
「俺もだよ」
「私、幸せ」
「俺もだよ、幸せすぎて怖いくらいさ」
そして俺たちはベッドの中で一つになった。
涼子ちゃんの膣内は熱くて、俺のペニスに吸い付いてくるような感触があった。
「あっ・・気持ちいい」
「ミノリくん、大好き、ずっと一緒にいてね」
「もちろん」
「あのね、私も秘密を打ち明けたいんだけど聞いてくれる?」
「ああ、なんでも聞くよ」
「ありがとう。実はね、私ね、宇宙人なんだ」
は?
「宇宙って地球外から来たって意味の宇宙のことだけど」
「ああ、そうだよね、びっくりしたよ。なんでそんなこと言うのかと思ったよ」
「えへ、実はね、私は地球人じゃないんだ」
「えええまあ宇宙人であるという事は地球人ではないということだからね!?同じことを言ってるんだよ?」
「ミノリ君は私と付き合ってくれたから、教えてあげようかなって思ったんだ」
「そっか、どの星から来たの?」
「ええとね、すごいね、ミノリ君受け入れちゃうんだね」
「そりゃあ、驚くけど、涼子ちゃんのかわいさは確かに地球の常識を超えてるかもしれないなとも思える」
「ウフフなにそれ」
「いつか月に帰るってこと?それとも侵略したいよ〜ってことなのかな?」「えー違うよ、私ね、ミノリ君と一緒に暮らしたいんだ」
「そうか、じゃあ結婚しなきゃいけないね」
「ええ、そうなの!結婚なの!それでね、実はね、ミノリ君の精子が必要なの!」
「ええ?うーんそうきたか、もしかして、今まで何人もの男をその美貌で精子吸引してきたの?」
我ながら変な質問をしているかなって思うけど、嫉妬心から言ってるだけだぜ。
「そんな事ないよ。私は私の肉体として、ミノリ君の事が大好き。あのね、私の星はね、もう絶滅寸前だったの。だけどこの星で最も惹かれあう精子をたくさんもらえば、私も赤ちゃんを作ることができる。私の赤ちゃんはね、一回の出産で1000人生まれるんだよ」
「それはすごいなあ」
「そうなの。でもね、私達には寿命が短いの。だから子供を産むのが大変なの」
「なに、じゃあ、俺は涼子ちゃんの子供を作れるってこと?」
「うん!嬉しい!」
「よし、わかった。涼子ちゃん、俺の精子でよければいっぱいあげる。そのかわり、卒業したら結婚して、俺とずっと一緒に暮らすんだよ」
「いいよ、ミノリ君が好き」
「そうと決まれば、俺は涼子ちゃんの星を救う救世主ならぬ救星主だ」
「さようでございます大王さま♡」
「なんか照れるな」
「あー一回精子もらったし、ミノリ君も優しいし、私の星も未来がありそうだし、安心したら力が抜けちゃった」
「そっか、けっこう緊張してたんだね、涼子ちゃん慣れてるのかと思ってた」
「違うわよ!この日のためにずっと練習してたんだ、ミノリ君の精子をもらうため、っていうと痴女みたいだけど、ミノリ君の事が大事で愛してるのは本当だよ」
「俺だって、涼子ちゃんが好きだ、大好きだ。これから毎日子作りしようね」
「うん、お願いします」
涼子ちゃんは恥ずかしそうに笑っていた。
そして俺達は、そのあと朝まで抱き合った。
涼子ちゃんは本当に可愛かった。
いやまて、このままではサラっと終わってしまう。性描写をもっと入れなきゃな。