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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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覚醒、欲しがる未亡人 本間佳織A-5

「はっ、あっ…あぁっ…待って、もう押しちゃ、嫌……イッてるの…イッてるから、やめっ……」

「嫌ですか…?すごい、ナカ……締め付けてる……ここ、触りたくなっちゃいます」

「はっ、あぁ……ダメっ…ダメだって……!イッちゃ…う、またっ……ああっ、武島くんっ……」

隼人の体を再びぎゅっと強く抱きしめ、自身の肉感的な脚を隼人の脚に絡みつかせる。
こんなにも背徳的な気持ちになりながら、佳織はどこか冷静だった。
悠斗と初めてベッドで体を重ねた日ーーあの日は岳に、二人の関係がバレて、はしたないと思われてもいいと悠斗に言ったのを思い出した。
それは悠斗のことが好きだからだ、と改めて今、佳織は認識したのだった。

「はぁッ…あッ……武島く…ん、許して、お願い…。岳にバレるのは嫌…。ねえ、お願い。あたしの声、聞かれたら……困る……」

「声出さなければいいんじゃないですか…?」

「うっ、ん…!武島く、んっ…」

隼人はレギンスから手を抜き取ると、体液で汚れたその指を、佳織の唇の中に強引に突っ込む。

そうしながら、左手で佳織のレギンスをはぎ取ろうとしている。

「ナカ、ひくひくさせて、欲しいくせに。俺の…気持ちいいって言ってたじゃないですか」

「はっ、嫌っ、待って…!」

佳織は臀部を丸出しにしながら、抵抗しようと体をよじる。
必死で隼人に背中を向けようとするがそれが仇となってしまった。

「あっ…?!や、やだっ…」

素早くスラックスのジッパーを下ろした隼人が、佳織の臀部の割れ目から、痛いほどに勃起したそれをすべり込ませて、体重をかけた。

「あっ?!嘘、やだっ……やめて…あぁッ……」

「すげ…ナカ…入っちゃっ…た」

佳織は枕に顔を埋めて、ぷるぷると体を震わせている。

佳織が脚を閉じているせいで、その中はギチギチと隼人のモノを押し出そうとしているが、それがかえって隼人の興奮を高め、逸物を締め付けてしまっている。

「…ゴムつけずに…ナマで…入っちゃってる…やべぇ」

「抜い…て、やだ、武島くん、こんな強引なのっ、ひど…い…!」

「たまんない、俺…本間さんのこと、レイプしてる……」

女性とベッドを共にしたとしても、いつもは冷静な隼人が、この非日常な異様な空気に飲み込まれてしまっていた。
面倒を避けて、会社の女性に誘われても相手にしない隼人が……
避妊を怠り、はっきりと自らが女性を「レイプ」しているのだと認識していた。

「はッ、あッ、本間さん、ナカ、すごい……気持ちいい…」

「やめっ…、武島くっ…ん、ダメっ……」

「はぁ、やばい、本間さんのナカ……俺の締め付けてるよ……好きでしょ…?」

佳織のTシャツをたくし上げ、下着のホックを外し、後ろからめちゃくちゃに佳織の胸を揉みしだく。

「後輩にレイプされて感じてんの、やばいでしょ」

「違っ…、やめてっ、本当に嫌…!」

「はぁ、はぁ、理央なんて……この間、何も言わなかったんですよ……いつもなら寝た女と会ったら、軽々しく「また誘われちゃった」とか「セックスした」とか言うんですよ。なのに、本間さんのこと、研修会でどうだったって聞いても挨拶もしなかった、って言うんですよ…」

「はっ、あっ…何…?なんの事…?」

隼人が体の動きを止めて、理央のことを話し出すから、佳織は隼人の方に振り返る。
隼人の目に、涙の筋がついた佳織の頬が映った。

その姿に隼人は罪悪感に駆られる。
途端に自身が佳織に何をしているかに気づいて、逸物を引き抜いた。

佳織を自身の方に向かせると、その体を抱きしめる。

「本間さんが泣いてるの見たら、落ち着きました……ごめんなさい。俺……」

「……本当…ひどい。武島くんと、ちゃんとしたいって思ってるのに……こんな、無理やり……乱暴しないで……」

隼人に抱きしめられながら、ひくっひくっと佳織は嗚咽を漏らしていた。

「もうしないです……。大丈夫だから……。
でも、言い訳かもしれないですけど……本間さん見てると、本当にしたくなっちゃうから……。理央なんて、マジで本間さんのこと、気に入ってるんだと思いますよ。あの軽々しい理央が、女の子に今まで通り、普通に接することができないなんて、有り得ないですよ」

「そうなの…?じゃあ、今度また三人でしちゃう…?」

「えっ、嫌じゃ…ないんですか」

「いやらしい気持ちにさせたの武島くんと佐藤くんなんだから…。今日みたいなのは嫌だけど、責任取ってもらわなきゃ困るよ…今日は申し訳ないけど、我慢してね…?」

佳織は隼人の体を抱きしめて、その唇を舌でゆっくりとなぞり上げる。
自身が彼らをコントロールしているのだという、その優越感に佳織は酔いしれていた。


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