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姪っ子優衣・12歳の肛臭
【ロリ 官能小説】

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姪っ子優衣・12歳の肛臭-4

 ふぅ……
 動画を見ながらティッシュも用意せずにオナニーして、行き場のない精液を自分の腹の上に射精した俺は、動画の最後に記録された裕美子の顔のアップをぼんやりと眺めていた。
 そうだよなぁ、と独りごちた。38歳にしては幼顔の裕美子の、結婚した頃に見せてもらった小学校の卒業アルバムの写真を思い出す。レモンイエローのセーターを着て集合写真に写る12歳の裕美子と、いまの12歳の優衣は、叔母と姪ではなく親子なのではと錯覚するほどそっくりだ。髪型や鼻の形は微妙に異なるし、血がつながっている近親の同性なのだから似ていてなんの不思議もないのだけれど、それにしてもあのぽっちゃりした、親切だけれど性欲が湧くかといえばちょっと違う義姉から、12歳のときの―今もそれほど変化はないけれど―裕美子のような細身の、俺のペド嗜好を燃え上がらせる優衣が生まれたのはある意味奇跡だ。
 そうだよなぁ。だからしょうがないよな。確かに俺は裕美子を妻として愛している。だけどその愛している妻とよく似ていて、あんなに懐いてくれて、「だいすき」と言ってくれて、しかもオナペットでいてくれている優衣を、裕美子と同じくらい愛して、同じくらい性欲を抱いてもしょうがないよな。


 遅く起きたままの格好で、インスタントで淹れたアイスコーヒーをすすっている俺の横で、窓からのもうかなり高く昇った日差しを受けていたスマホが通知音を鳴らした。あ、明日朝電車に乗る前にはマナーモードに戻しておかないとな。
 アプリを開くと、義姉からのメッセージが表示された。吹き出しの上の義姉の名前を見て俺はちょっと肩をすくめる。義姉さんごめんなさい、昨夜は性欲が湧くかといえばちょっと違うなんて思って。でも昔一回だけ、義姉さんとこで泊まったときの深夜、洗濯機の中にあった、義姉さんが穿いていた瑠璃色のパンティのすっごいおしっこ臭い匂いでオナニーしたことがあります。まぁ本来の目的はあのとき10歳だった優衣の、クロッチが黄色く汚れてやっぱりおしっこ臭かった女児パンツだったけど。もちろん優衣のおしっこ臭でも抜きました、あれも一種の親子丼かな。

「こんにちは! 今日は家にいますか? 実はご近所からおすそ分けで点心をいっぱいいただきました! エビシュウマイとかおこわとかです、ゆうちゃん好きかな? よかったら優衣に持たせます!」

 おぉ、ありがたい。点心も、そして優衣も。

「こんにちは、はい、大好物です。毎度すみません。優衣ちゃんも、いつも持ってきてくれて感謝です」

 大好物、の掛かる先は点心か優衣か。両方だな。
 メッセージを送信すると、待ち構えていたように既読になり、わずかなタイムラグで返信が届く。

「いいえ、気にしないでね! そしたら、優衣がいま校外活動で体育館に行ってるから、そこで持たせてそちらに向かわせますね、二時くらいになると思います!」

 「!」が多いのは義姉のメッセージの特徴だ。俺は感謝のコメントを返して、ソファーに寝転がってひとりで笑った。昨夜は裕美子で射精して、今日は優衣で―それも生身の優衣で―射精か、こういうのは何ていうんだろう。親子丼ではないよな。親戚丼かな?


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