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V・R・Bの愉しみ
【ロリ 官能小説】

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淫乱な姉、珠理(中2)-1

 小学生だった当時のオレは全く気が付かなかったが、姉の珠理はなかなかのスタイルだった。中学2年生、14歳にしてバストはしっかりと丸みを帯び、CかDカップくらいあるだろうか。風呂上りなどはショーツ1枚で家の中を歩き回っているので、否応なくそれが見えてしまう。ウエストはキュッと締まり、ヒップは小さいながらもしっかりとしたオンナのそれである。
 紅緒も小6にしてはスタイルがいいとは思うが、肉感的ではない。メリハリの利いた姉の半裸は、オレの欲情をあおるにふさわしいものだった。

 姉とオレとの関係は極めて良好だったと言っていいだろう。ちょっと性格的に男勝りなところはあるものの、面倒見がよくオレをよくかわいがってくれた。もっとも、オレが中学に入ってからは家でもあまり話す機会がなくなってしまった。中学時代から姉はダンス部に所属し、高校もダンスの盛んな女子校を選んで入った。毎日朝練があり、夜もかなり遅くにくたくたになって帰ってきた。なのでオレとあまり顔を合わせる機会がなくなったのだ。それでもまだ、中学の頃はよく顔を合わせていたし話もできていた。

 翌日から修学旅行にため半日で学校が終わりになって早く帰ってきたオレは、玄関に姉の靴があるのを見つける。
(あれぇ、ねーちゃん今日学校行ったよなぁ・・・)
 今朝も制服姿の姉にたたき起こされたのでよく覚えてる。そのあと朝飯食って、一緒に玄関を出たから覚えてる。
(なんでねーちゃんいるんだろう?)
「あっ・・・あああん・・・あーー」
 階段を途中まで上がったところで、メスの喘ぎ声が耳に飛び込んでくる。まぎれもなくねーちゃんの声だ。
 オレの心臓の鼓動が急速に高まる。
「あーー、イッちゃう、イッちゃう、いくぅ!」
 姉の部屋のドアが少し空いていて中が見える。覗いてみると、ベッドに突っ伏した姉の珠理がお尻を高く突きあげてオナニーの真っ最中ではないか。しかもお尻がドアの方に向いているため、トロトロに濡れそぼった秘割が丸見えになっている。
「ああん、海翔ぉ・・・もーだめよぉ、だめだったらぁぁん」
 ドアをのぞき込んでいると不意に自分の名前が出てきてびっくりする。お尻を突き上げた状態でクリに指を這わせているのだろう、クチュクチュという激しい水音と姉の隠微な姿に、オレの股間のものがたちまち固く屹立する。
 オレはそーっと室内に忍び込むとお尻を突き上げあられもない喘ぎ声をあげている姉に近づいていく。

「あっ、あっ、また・・・・い、イッちゃう・・・イッチャうぅぅぅぅ!」
「ねーちゃん、なにやってんのぉ?」
「えっ?!」
 姉の動きと喘ぎ声が不意に止まる。
「海翔・・・なんで??? いつから??」
 驚いたことに姉は全裸でオナをしていたようで、慌てて起き上がるとタオルケットで裸身を隠す。
「さっきからだよ。『ただいまー』って言ったのに返事がないし、階段を上がってきたらねーちゃんの泣き声みたいなのが聞こえて・・・ボク驚いちゃって・・・」
 もちろん「ただいま」なんて言ってない。
「あ、あのね、明日から修学旅行でしょ? だから、今日は午前中授業だったの・・・」
 と言い訳がましく早帰りを説明する。
「ねーちゃんはどうしてこんな時間に家にいるの? オマタ触ってたでしょう? あれは何してたのぉ??」
 姉の説明によると、頭が痛くて熱っぽかったので早退してきたとのこと。
「ママには内緒にしてくれるなら、オマタいじってたのが何か教えてあげるよ」
「ぅン、内緒にするよ。ぜったい内緒にするぅ」
「いい子ね、海翔は」
 タオルケットの胸を片手で抑えてオレの頭をなでる。先までのこわばった表情と違い、いつもの優しく面倒見のいい姉の表情に戻っている。

「こっちへおいで」
 オレはランドセルを下ろすと、姉のベッドにちょこんと座ります。
「海翔の・・・ボッキしてるぅ」
 目ざとく姉がオレの股間のふくらみに気が付く。
「なんかぁわかんないけど、ねーちゃん見てたらこうなっちゃったんだ」
 恥ずかしそうに訴えます。いかにも何も知らない風を装って。
「海翔はぁ、まだオナニーとかしないの?」
「オナニーって?」
「んー自分でおちんちんシコシコとかして、びゅってシャセイするやつ」
「えー、なにそれ? ボクわかんないよぉー」
「そっかぁ・・・。じゃぁさぁ、さっきのを内緒にしてくれるお礼に、海翔にいいこと教えてあげるぅ。とーっても気持ちいいことだよぉ」
「・・・ぅん・・・。それって怖くない?」
「怖くなんかないよぉ、きっと海翔も気に入ると思うけどなー」
「ぅん、じゃぁ、ねーちゃんにそれ教えてもらうー」
「いい子ね、海翔は。じゃぁさぁ、ハダカンボになってぇ。海翔のボッキしてるチンチン見たいのぉ」
「ぅん、わかったぁ」


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