薄暗い部室-2
放課後帰ろうと思って下駄箱を見ると、小さなメモを発見。先輩からだ。
<部活で遅くなるけど、神社の裏で待ってて! 絶対待っててよ!>
だって。
今日は一日、先輩とまったく会えなかったから飛び上がるくらいうれしくなった。
すぐに神社に行ってもしばらく待つことになると思ったので、図書室で本を読むことにした。
でも、本を読んでいても先輩のことばかり思い出してしまって、一人でニヤニヤしていた。
やがてグラウンドでのサッカー部の練習が終わった声がしたので、わたしは図書室を後にして神社へと向かった。
先輩が来てくれるのを期待していたけど、なかなか現れない。
もうすぐ日が暮れる時間になってしまった。
神社の前の階段に座って待っていると、誰かが走ってくる足音が聞こえた。
「ごめん、ひより」
「遅いよぉ」
わたしは少し拗ねて見せる。でもほんとは先輩に会えて抱きつきたくなるくらいうれしかった。
「ほんとごめん」
先輩は何度も謝って、わたしの手を握ると引っ張って立たせ、ぎゅっと抱きしめてくる。
「ぁ…」
唇を合わせられ、先輩の舌が入り込んでくると、夢中でそれを吸い上げ自らの舌を絡めてしまいます。
「今度の日曜日の試合が終わった後、部室で待ってるから来てほしいんだ。絶対勝つし、俺絶対シュート決めるから」
小さくうなずくわたし。
「なぁ、この前みたく出してくれる?」
「えっ?」
「ほら、その、あのさ」
先輩が何を言ってるかわかった。わたしは顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。
「ダメかな? お願いだよ」
そういいながら、先輩はわたしのお胸を揉んできます。
「い、いいですよ」
ちょっとためらいながらもOKするわたし。
「やった! じゃあ…」
孝史先輩がハーパンと下着を膝まで下ろすと、勢いよくボッキしたオチンチンが飛び出します。
その先っぽは、透明なお汁でヌラヌラと濡れ光っているのが薄暗い中でもわかります。
わたしは先輩に言われたとおりにこの間と同じように先輩のオチンチンを握ってこすります。
1分ほどすると先輩が興奮した様子で「イクよ」と言います。ビクビクと震えながらシャセイする先輩のセイシを手で受け止め、ハンカチで拭き家に帰りました。