母体の神秘2-2
この前と同様に夫婦の寝室に集まると
ママと竹太郎さんが服を脱ぎ始めた。
SNSで連絡を取り合ってるらしく手際が良いのも
今日の打ち合わせを事前に行っていたからだろう。
下着姿になったママが今度はブラジャーを外した。
プルンッ
「ほわぁー、成一君の母ちゃんのおっぱい綺麗だなー」
松夫が感心したような声を上げる。
ママのバストは大きくはなかったが確かに形の良い美乳であった。
胸の膨らみの真ん中に座する突起は小粒だったけど
申し訳程度の面積をもつ乳輪のおかげで存在感を失うことはなかった。
33歳というまだ若さの残る白い肌はとても滑らかに見えて
触ると気持ちよさそうだった。
20代のきめ細やかさとも熟した濃密さとも違う
過渡期の熟れ始めた美肌をさらけ出しながら
ママが今度はパンティーを脱いでいく。
(・・・あっ!?)
一糸まとわぬ姿になったママを見て俺は思わず声が出そうになった。
「わぁ!成一君の母ちゃんの〇ンチン、毛が無くなってる!!」
松夫の言う通りママの股間にこの前まであった縮れた形の毛が
今日はキレイさっぱり無くなっていた。
「はははっ、お前たちが見やすいように予め剃ってもらったんだよ」
振り向くと松夫の親父である竹太郎さんもいつの間にか全裸になっていた。
(・・・ゴクッ)
相変わらず長大で相当使い込まれたのが分かる灰色がかった
竹太郎さんの極太〇ンチンが圧倒的な貫禄を示しながら
その根元にぶら下がった巨大な玉袋と共に厳かに揺れている。
ママも裸になった恥ずかしさを忘れたような熱の籠った潤んだ瞳で
呼吸を止めながらしばらくの間、竹太郎さんの長大なモノを凝視していた。
「じゃあ今日はお前たちに子供を作るための道のりについて教えてやろう」
そう言うと竹太郎さんはママに近寄り
ママの肩を押さえてその顔を覗き込んだ。
「いいか、この前は省いていたが本来は男女がセックスするまでには
いくつかの段取りがあるんだ・・」
そう言うと竹太郎さんはママの唇を覆うようにチュウをした。
ちゅむっ、ちゅぅぅぅぅ!!
「ちょ、んむーー、ぷは・・な、何をするんですか!」
「お前たち、まずはこうやってだな、女の子とキスをして愛を深めるんだよ」
「何言ってるんですか松夫くんパパ・・!こんなの不・・んむぅぅ!?」
抗議するママの口を再度分厚い唇で覆い、
柔らかくてデリケートそうなママの上下唇の感触を堪能しながら竹太郎さんが
「んじゅる・・今更、むちゅ、そんな事を言うんですか?セックスした仲なのに・・」
と言うとママは顔をほんのり桃色に染めながら
「んん・・んむりゅ、あれは、んちゅ、教育の為に一回挿れただけでし、るりゅ・・」
裸のママを竹太郎さんはギュウッと抱きしめ
その成熟した滑らかな肌の隅々まで掌で撫でまわしながら
くっ付けた唇からママの口の中へ舌を押し込み
その口内をじっくり味わってるように見えた。
「・・・!?」
ふと二人の下半身に目をやると
距離を詰めた二人の間で竹太郎さんの長大な肉棒がカチカチに張り詰め
ママのお臍周りをしきりに突いていた。
それに呼応したかのようにママのふっくらしたお尻は
フリッ・・フリッ・・
と、まるで雄におねだりするかのように妖しく揺れ動いているのだ。
俺はママが心とは裏腹に身体の方では竹太郎さんの大きな長物を
本能的に欲しているのではないかと、緩やかに蠢く生命力あふれる大きなお尻を
眺めながら女体の不思議さに思いを馳せるのだった。