投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

友達の母親は未亡人の最初へ 友達の母親は未亡人 109 友達の母親は未亡人 111 友達の母親は未亡人の最後へ

覚醒、欲しがる未亡人 本間佳織@-6

「…やめて…佐藤くん…!」

左太ももへの粘着質な愛撫に、思わず抵抗の声を上げるが、理央はやめてくれない。
嫉妬に駆られた理央に、強姦される方がまだマシなのかもしれない。
口では抵抗していても、自分を好きだというこの男の、優しい愛撫を体はむしろ受け入れたがっているのが佳織にはわかった。

「やっ、ん…」

唇が、薄い布越しに左側の鼠径部に到達した時には、佳織の奥歯はカチカチと音を立てて震えていた。
腰が痺れる感覚が、佳織を襲う。
脳内では理央に秘部を触られたくて、どうしようもなくなっていた。

「も…ぉ、許して……」

理央はその言葉に、体を起こす。
だが、佳織の心の奥底の願いを聞いてくれるわけでは無さそうだ。

動けない佳織に、優しく口付けを施す。

「んっ…」

唇にキスをしながら、また太ももに手を這わして、何度も何度も往復させる。

「はっぁ…ぁん」

思わず声が漏れ出たところに、理央は舌をねじ込んできた。
というより、佳織がそれを求めたという方が正しいだろう。
佳織は一生懸命、その舌を吸い、自身から絡めている。
理央から受ける太ももへの愛撫で、接吻で、思考が鈍り、自身の本能が掻き立てられていく。

いやらしい気持ちが止められず、目が潤んでいく。

佳織の理性は抑えられない。

室内には、唇が密着する音が響き渡る。
佳織は一生懸命舌を動かし、理央を誘うように腰をくねらせた。

「そ、そんな脚ばっかり、触らないで。恥ずかしい……」

頬を上気させ、目を潤ませて懇願する。
理央はそんな佳織の姿を、冷徹そうに見つめた。
その視線に、びくっ、と佳織は震える。

優しい指使いとはいえ、嫉妬に駆られた理央はギリギリまで焦らし、佳織を責め立てる。
気遣いができ、優しい理央にそんな気を起こさせたのは他でもない佳織なのだ。

理央は何も言わず、佳織のジャケットのボタンを外し、さらには黒のカットソーをもまくりあげる。
佳織の背中に手を差し入れた理央の手によってホックが外され、柔らかな果実が理央の前にさらされた。

両手の親指を使って、その果実の頂きに優しくこねるように愛撫する。

「んっ、んん…」

太ももばかりを触れられ、表面を撫でられただけでかなり敏感になっているその体の中でも、胸の頂きから得る快感はかなり強烈なものだ。

「あ、ぅんっ、もぉ、嫌ぁっ……」

乳頭への優しい愛撫で強烈な快感を感じながらも、佳織は理央に耳元を舐められる。
さらに理央は佳織の脚の付け根に膝を押し当ててきた。

繊細な愛撫が欲しくて、思わず理央の膝を両脚で挟み込む。

「や、やだっ、あぁっんんっ」


友達の母親は未亡人の最初へ 友達の母親は未亡人 109 友達の母親は未亡人 111 友達の母親は未亡人の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前