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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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幼獣-1




『結局あの中で一番好かったのは美桜だったよなあ?』

『やっぱ身体の芯まで鍛えたヤツってのは、締まり具合が違うしな』

『ルックスだけなら明日香だけど、アイツは直ぐに〈ブッ壊れた〉からなあ』


明日香は二日と保たなかった=B
凌辱動画を編集し、完成した斗真専用のDVDの試写会を開催した直後、明日香の精神は壊れてしまった。

……悪意に満ちた編集によって完成されたDVD冒頭のキスシーン。
あの時の涼花が感じた通り、明日香は本気で嫌がってるようには見えなかった。
いきなりのキスに戸惑っただけのような印象のまま、男の舌を拒まずに受け入れていた。
そして背もたれを倒された明日香は懸命に頭を擡げ、口を大きく開けて目の前の男根に喰らいついていった。
顎をカクカクと動かしながら涎を垂らし、切なそうな吐息を鼻から抜いている。
二人掛かりで股間を弄られると艶かしくも腰を振り、堪えきれぬとばかりに溢れた蜜が、股布に歓喜の印を浮き上がらせていた。
嬉し泣きに紅潮した明日香は別の男のイチモツまで貪欲にしゃぶり、優しく髪を撫でられては甘えた声を発し続け、丸出しにされた肛門と秘肉に恥辱を受けながら何度も淫水を噴射していた。


「……こ…こんなッ!?……だ、ダメ…ッ……届けないで、お願いぃぃッ!!!」


こんなにも憔悴しきった姿を、男共は見た事がなかった。
自分の願いを伝える事……それしか頭の中に無いと一目で分かるほどの狼狽を、明日香は見せていた。

手脚に付けられた枷は、全く映ってはいない。
チラリと鉄パイプが映りはするが、それが明日香の拘束に使われる物だと気づくのは難しいだろう。


『自分のイキ顔、初めて観ただろ?クククッ……イヤラしい顔してんなあ』

「あ、アレは私じゃッッ…私じゃないぃッ!?」

『誰がどう見ても明日香本人だろ?ああ…またイッちゃう!またイヤラしい明日香がイッちゃうよお!イッヒヒヒヒ!』


悲鳴すらあげられないくらい力尽きた明日香の、次々に入れ代わる男根の襲来に悶え躍る様が映っている。

……明日香はどうしようもなく淫乱な女に作り上げられてしまっていた。
助けを求める姿も必死に抗う姿も無く、目の前の男根にむしゃぶりつき、秘肉を見せつけて快感を貪る下劣なメス……そう受け取られるよう作られたとは言え、そこに映っているのは紛れもなく《真実》なのだ……。


「イヤああッ!?も、持っていかないでえッ!!ああッ!?と、斗真さんんッ!違うのッ!ち、違ッッ……んぎッッッッ………」


DVDを入れた封筒を手にした伊藤が部屋から出て行くと、明日香は絶叫の後に卒倒してしまった……。

本当のところはビールや食料品を買いに行くだけなのだが、そう≠ニ信じ込んでしまっていた明日香は、その偽りの現実に耐え切れずに自壊してしまった。

当然カメラは回っている。
愛する人に見捨てられる……これ以上は無い絶望に打ちひしがれる姿を収める事で、明日香の本当の《作品》は完成した……。



『ところで、よく俺達にも涼花を姦らせてくれたよなあ?『ペットにする』って騒いでたから、絶対に姦らせねえって思ってたけど』

『あの歳で女優っていうのがねえ〜。ああいう自己顕示欲≠ェ強い娘って、ボクはあんまり好きじゃないんだ。それにアレは撮影用さ。ホントは途中で冷めてたし』

『お〜!自分の役割りを知ってたワケだな?ちゃんとチンポも長持ち≠ウせてたし、なかなかヤルなあ』

『ククク!誰か〈ケツだけアイドル〉のコトも話題にしてやれよ。顔はブスでもケツだけ≠ヘ良かっただろ?』


あの日から五日が経過した。
ビールや食事を楽しんでいる男共の側には、涼花だけしか居なかった。
さすがの美桜も度重なる輪姦によって股倉の弛緩が進み、それは麻友も同じこと。
明日香に至っては精神的に立ち直らず、輪姦しても不快なだけだからと早々に売られてしまった。


『さあて……ねえすーちゃん、今日こそはウンコの穴におチンチンを挿れてみようねえ?』


真新しい紺色のブレザーを着ている涼花は、首輪とリードだけの拘束となっていた。
逃げようともせず、ただ従うだけの様子からは、精神的な疲労が強く滲み出ている。


『……ほら、早くおいで。だらしないペットに堕ちた森口涼花を撮ってあげるからさあ』


明日香の懸念は的中していた。
涼花の《飼育》は全てカメラに収められ、その飼育DVDはいよいよ完成へと近づき始めていた。


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