正常位-1
「優輝くん あっあっあっウっ キモチイ いくいくいくぅー」
綾音が美しくベットの上でみだれている。雪のように白い肌は、汗で濡れ、エロスをまとった肌は赤く染めあがっている。優輝のピストンの動きに合わせて、豊満な釣鐘型の乳房が揺れ、肉が薄く上品な唇は快楽で歪み、愛する人の名前を叫ぶ。その淫靡な姿は普段の清楚な綾音の姿は想像ができない。
「優輝君、優輝君、イイッ!イイッ!キモチイイ!オカシクなちゃう」
「ダメッ、アッ、ッン、ンンン〜」
優輝は綾音の、なだらかなクビレをガッシリと掴む。柔らかな肉体が指に食い込む感触が心地いい。優輝はより一層ピストンを強め、淫棒で綾音の肉壺を激しくかき混ぜる。
やかんのように熱い壮馬の肉棒と、淫欲で火照った綾音の肉壺が、より激しく絡み合う。とめどなくあふれる愛液は二人の交接を促した。
(くそぉ、気持ちよすぎる)
快感に顔を歪ませながら優輝が腰を振るたびに、肉壁のヒダの一つひとつが剛直に吸い付いてくる。何百何千もの唇が優輝の肉棒に吸い付き、舐め上げ、むしゃぶりつく綾音の膣内は極上の名器だった。
優輝が鍛えあげられた体で、綾音の柔らかい体を抱きしめる。ツンッと張ったおっぱいは優輝の身体に沿うようにぐにゃりと変形し、綾音がムチムチの太ももでの腰をガッツリホールドする。優輝は全身で綾音の柔らかさを感じる。
綾音はイタズラっぽく優輝の耳元で、ささやく
「メチャクチャにして、今日はナカにいっぱい出していいよ」
綾音の言葉を聞いた瞬間、優輝の理性は完全に崩壊した。
優輝は本能のままに、獣のような動きでピストンを続ける。パンパンという乾いた音からジュブジュブと湿った音が部屋中に響き渡る。
綾音は優輝をぎゅっと抱き寄せる。そして優輝の背中に爪を立て、足を絡めて絶頂へと駆け上がる。
「壮馬君の赤ちゃん汁いっぱいちょうだい」
艶やかな声でつぶやきながら、優輝は子宮の奥まで届くような深いストロークで綾音の肉壺を刺激する。
優輝は最後の力を振り絞り、渾身の一撃を綾音の子宮口に叩きつける。
ドピュッドピュービュールルルルーーーーーーーーーー!!!!!ビュルルーーーーーーーーーー!! 大量の白濁した液体が、勢いよく綾音の膣内に注がれていく。子宮内を白く染め上げるほどの大量射精にもかかわらず、綾音の肉壺は貪欲に精液を飲み込んでいく。綾音はお尻に力を入れ、キュッとおまんこを引き締める。精子を一滴残らず搾り取ろうとしているのだ。その刺激に優輝は思わず声を上げてしまう。
ドプッ、ゴポォーーー。
長い射精が終わり、二人は荒い息をつく。結合部からは入り切らなかった白濁とした粘液がドロリと垂れていた。
お互いの呼吸が落ち着くと、優輝は再びゆっくりと腰を動かし始める。
まだ終わっていないことを察し、綾音は期待に満ちた表情を浮かべる。
一度果ててもなお硬度を失わない優輝の肉棒が再び抽挿を始める。
「アンッ♡アンッ♡アンッ♡」
綾音は優輝の欲情を掻き立てるような艶めかしい声で喘いだ。
何度もイカされたせいで、もはや綾音の体は限界に近い。しかし、それでも愛する男を求める。綾音は愛する男の子を孕みたいと思っている。
綾音の肉壺はすっかりほぐれきり、いつでも妊娠できる状態になっていた。綾音は自分がいかに淫乱な女であるのかを自覚していた。こんなにも乱れているのは愛する人の前だけだ。それなのに、この男はまるで自分だけが特別だと言うかのように優しい笑みを向けてくる。それがたまらなく嬉しかった。
「優輝君好きっ!大好きぃ!」
「俺も好きだよ綾音。ずっと一緒に居ようね」
愛の言葉を囁かれ、綾音の胸がキュンとする。もう離れたくないと思った。
綾音の肉壺が優輝のモノをきゅうぅうと締め付ける。
「うぁあっ、そんなにしめつけたら……出ちゃうよ綾音」
「だしてぇ!優輝くんの子供ほしいのおぉおお!!!!!」
綾音の肉壺が痙攣しながら、ギュウゥと優輝の肉棒をしぼる。優輝はたまらず
「出るうぅう!!!」
ドピュッドピュービュールルルーーー!! 再び優輝は綾音の一番奥で果てる。
その瞬間、綾音の肉壺が優輝の肉棒に吸い付き、尿道内の全ての精子を吸い出す。
「あああぁあぁあ あ あ〜〜〜〜〜〜!!!」
ビクビクッと震えながら、綾音は絶頂を迎える。脳天に電撃が走るような感覚が綾音を蝕む。
優輝の肉棒が脈打ち、熱い奔流が綾音の肉壁を焼く。
ドピュッドピュービュールルルーーー!! 優輝の肉棒から解き放たれた熱い欲望が、綾音の肉壺を満たしていく。
綾音は幸せそうな顔をしながら、優輝の肉棒の感触を楽しんだ。