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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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社内秘 飯塚冴子C-4

どくん、どくん、と喉奥に絡みつくようにリョウスケの体液が放出される。

「ぷっ、は…ぁッ…あぁッ…んんっ…」

リョウスケのそれが引き抜かれ、冴子が大きく息を吸う。

ごほごほと冴子は自身の胃液や、リョウスケの体液を吐き出した。
だが、苦しかったにもかかわらず、冴子の興奮は最高潮に達しているらしかった。

「い、いくっ、オマ×コ、いくのっ、タクヤさ…ん、あぁっ!!」

冴子はその日、何度も何度も絶頂に達したのだった。







(ーーうぅ…さすがに、ちょっと激しすぎたかな……疲労が……)


翌日の、朝。
朝礼後に思わずため息をつく。

昨日は職場で悠斗に襲いかかり、それでは足らず複数プレイで自身の体を鎮めようとしたが、リョウスケの攻めが思いのほかハードで、なかなか体へのダメージが大きい。
下半身もシャワーが当たるだけでピリッとした痛みが走る。

六月頭の今日の気温は三〇度近いというのに、冴子は白いカットソーの上にジャケット、さらには首元にはスカーフを巻きつつ、念の為スカーフもシュシュでくくっている。
身体中には噛み跡、痣、首元には指の跡がくっきりとついてしまっている。
もちろんタクヤにはそんな趣味はない。

昨日のリョウスケは、かなり興奮していたらしい。
普段なら、服できちんと隠れる部位を痛めつけるのに。


(……でもリョウスケさんの、あたしの限界を教えてくれる感じ好きなのよね…色々圧迫されて苦しいんだけどーータクヤさんも好きだけど、リョウスケさんに犯されたくなっちゃう……)

昨日の饗宴を思い返すと、身体中が痛くてそんなことはできそうもないはずなのに、じくじくとそこが爛れて、熱くなってしまう。


「今度一対一でもお願いしてみようかな……。って、仕事仕事。切り替えなきゃ」

「ーー冴子」

「えっ?!」

後ろに人がいたのに気づかず、ぎょっとして振り返るとそこには知親の姿があった。

「あら…どうしたの?ごめん、ぼーっとして気づかなかった」

「話があるんだ。今時間あるか。大丈夫なら、部屋ちょっと出てくれるか」

「あ、うん…。ちょっとなら、いいけど」

冴子は腕時計を確認し、返事をした。

不思議に思いながら、冴子は知親とこの部屋を出る。

非常階段を降りて、向かった先は広報宣伝部が使っているーー昨日冴子と悠斗との情事があった倉庫だった。

少し罪悪感に苛まされながらも、社員証をかざして倉庫の入口を開ける知親の後ろについていく。

そしてさらに向かったのは…

冴子と悠斗が交わった、長椅子の前だった。


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