幸せとタブー。-3
(ああん、頭がおかしくなりそう…。)
性器を舐められる事に慣れていない芽衣は、このまま舐め続けられると自分が一体どうなるのか全く分からない。もし力が抜けて失禁してしまうような事があれば最悪だ。そうなる前にもう終わりにさせないと…、そう思った。
「ハァハァ、もう…許して…?先生、おかしくなっちゃう…」
そう言って修の頭を撫でる。
「ヤバいですか…?」
「ヤバい…」
「分かりました。」
修はクンニを止めた。
「あーん、もう…そんなにべちょべちょにしてぇ…」
芽衣はティッシュで修の口元を拭く。
「美味しかったですよ?先生のオマンコ…」
「ヤダもう…。」
「へへへ」
拭き終えたティッシュを捨てに立ち上がる。すると不意を突いて修が背後から芽衣に抱きついた。
「先生…」
胸を揉んで来る修の鼻息が荒い。
「高梨くん…」
「俺、何回でも先生とヤリたくて仕方がないです…」
「もう…エッチ…」
修は芽衣のシャツをスカートから出し、下から手を入れてブラジャーの隙間に忍ばせる。
「あん…」
「柔くてたまんない…、先生のオッパイ…」
「そう?」
「はい…。たまんない…」
左手も入れブラジャーを押し上げ、両胸を揉み上げる。
「ああん、高菜くん…」
体をくねらせる芽衣。背後から興奮した少年に抱きつかれる感覚が刺激的に感じる。
「ああん…」
両乳首を指でコリコリされると一気に体を疼かせる芽衣の顔つきが変わる。
「先生、したくなっちゃった…」
手を修の股間に伸ばし悩ましげに撫で回す。もうゴツゴツとしていた。
「高梨くんのオチンチン、もう大っきくなってる…」
「へへへ…」
「もう入っちゃうね…」
「はい…。入れてもいいですか…?」
「いいわよ…?入れて…?」
「は、はい!」
修は慌ただしく下半身をむき出しにする。
「先生!」
ソファに手をつく芽衣。背後から立ちバックで修との行為を始めた。
「ああん…!」
「ああ…」
お互いの性器に感じ合う2人。教師のかっこうでパンティだけ履いていない芽衣はと、制服で下半身だけ着ていない修。着衣プレーに興奮する。
「先生とヤッてるって感じがしてたまんないっす!」
「先生も…生徒との禁断のエッチをしてるみたい…。ハァハァ…」
修とヤッている時点でで禁断なのだが、タブーを犯す教師失格的な感じがやはり刺激的に感じるのであった。