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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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腐食していく二人-7



『明日香は見られて興奮するんだろ?今からホットパンツ取っ払ってタップリ見てやるから』

『コレはDVDの購入特典にしてやるよ。斗真くんに喜んでもらう為に穿いてきたパンツが、何処かの誰かのコレクションになるなんて嬉しすぎるだろ?』

「そッ!?そんなコトさせないッ…!!…ひッ…い"い"ッ!?イヤああああッ!!!」


田中が明日香の両脚を束ねて抱き締め、そして無抵抗になったのを確認した後に吉田は鋏を入れた。


「やめろバカああッ!!あッ!?ああッ?わたッ…私の…ッッッ」


固いデニム生地はジャキジャキと喧しく叫びながら切断され、直ぐに一枚の布切れとなって明日香の下半身から引き離された。
どうなっても秘所を守り抜きたい明日香は自ら両膝をくっつけて脚を閉ざし、どう考えても脆弱な防御の姿勢を保った。


『クククッ……そのポーズにしてると腰の括れが際立って見えるぜ?上から撮ってるカメラマンのチンポもギンギンだぜ、全くぅ』

「ッッッ!!!」


鈴木ははっきりと現れているバージスラインの最下部に人差し指を当てると、そのまま真上に撫で上げて乳輪を摺り足で駆け抜け、さっきせせら笑った尖端部を物理的に嘲った。


「くあッ!?や…めてぇッ!!うああぁッ!!」


指先の腹と乳首の尖端を擦り合わせると、その指を押し戻すように勃起してきた。
斗真に何度も愛されてきた《極点》は、いつものように感度良好であった。
悲劇なのは、その相手が斗真ではなかった事だ……。


『ちょっと触っただけで……俺は斗真くんじゃねえってのによぉ』

『スゲえなあ〜?一瞬目を離したら乳首ビンビンになってるじゃねえか』

『もう夜まで待てないってか?そりゃあヤル気マンマンで出て来たんだから《燃えやすい身体》に……』

「煩いいぃぃッ!!う、煩いッ!煩いのよバカあッ!バカああッ!!」


数年後の涼花が今の明日香なのではないか……そう錯覚するくらいに幼稚で可愛らしい。
威勢だけはよかった罵声は子供じみた台詞へと成り下がり、しかし、僅かな接触だけで精一杯に膨らみ尖った乳首はピンッと上を向く。

この美しくも無様な津川明日香という愚か者は、実力も無いくせに《強い女》を演じた。
その意気や良し。
ならば最後まで強い女を貫いて見せれば良い。
情けなくキャンキャンと鳴きながら尽きた涼花より、一丁前に歯向かってくる明日香の方がより楽しみ甲斐があるというものだ。


『なあ明日香あ、テメェはどっちを取るんだ?涼花にメス堕ちした姿を見せて「姦られるのは嬉しいコトなのよ」って教えてやるのか、それとも斗真くんを裏切らないで、オマンコ乾いたまま……』

「だから煩いって言ってんのッ!!縛ったくらいで私を好きに出来ると思わないでよ!」


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