実現-1
ガチャっと音がして、カギが開封されました。
【準備は良いかしら】
そう言って、洋子さんが部屋に入って来ます。
<はい>(大丈夫です)
マサとシマちゃんの二人は、同時に返事をしました。
洋子さんがソファーに腰を下ろして、マサとシマちゃんもソファーに。
対面式に3人の男女が腰を下ろしました。
<洋子さん、飲み物は?>
【そうね、ビールでも頂こうかしら】
<了解です>
マサが立ち上がり、予め用意したビールを取りに、
シマちゃんはコップを用意しました。
3人のコップにビールが注がれました。
【3人の出逢いに乾杯しましょう】
3人がコップを鳴らして乾杯。ごくごくと喉が鳴る音だけ部屋に響きます。
【初めまして、山内洋子です。友達からは変態洋子と呼ばれてるわ】
その言葉で、一気に場が打ち解けました。
洋子さんは、スリットが入ったミニタイトに光沢のあるストッキングです。
上着は、黒の胸が空いた、サマーセーター。
前屈みになると、大きく開いた胸元から、白い乳房が覗いています。
スリットからは、大腿が覗いて、丁度良い感じの脚が見えます。
【お二人のなれそめは、マサさんからのメールで大体聞いてるわ】
【男性も女性もOKなんて、欲張りなお二人ね】
(洋子さんは、女性とは経験無いのですか?)
シマちゃんが口を開きます。
【無い事はないけどね・・・ウフフ】
【でも、断然男性の方が素敵で、良くってよ・・・】
一通り簡単な自己紹介と、性遍歴を話し合い、良い感じで酔って来ました。
【マサさん、さっきから私の脚ばかり見て、何を想像してるのかな?】
マサは呑みかけのビールを吹き出しそうになりました。
<あまりにも綺麗な御美脚なので、ついつい>
【本当に、いやらしい目つきするのね、ゾクゾクしちゃうわ】
そう言いながら、洋子さんは脚をゆっくりと組み替えました。
大きく開いた瞬間に、中の様子が一瞬ですが、マサの目に。
なんとパンストでは無くて、ガーターで吊ったストッキングです。
チラッと見えたパンティも黒です。
【男性が好きなランジェリーで来たのよ、見せて上げようか?】
(はい、是非)<お願いします、見たいです>
【良いわよ、見せて、あ・げ・る)
そう言って、洋子さんは立ち上がり、ミニタイトのホックに手を掛けます。
ホックが外れて、下にスカートが落ち、次にサマーセーターを・・・。
白い肌に、ブラックのランジェリー、しかもレースがあしらわれた
高貴な感じの中にエロさを感じる物でした。
<す、凄いです、綺麗でセクシーです>
(白い肌に黒のランジェ、堪りません)
【私だけずるいは、貴方たちも、ホラッ】
その言葉で、男二人の上着を脱いで、下も下ろします。
ボクサーパンツ1枚のシマちゃんが立ってます。
【マサさんも早く】
マサは、一気にズボンを下げます。
【何、マサさん、それって女性用のパンティじゃないの?】
<はい、実はこんな趣味も・・・。>
<シマちゃんの希望でも有るんです>
【カワイイピンクのパンティ履いて、それを女性の前で】
【変態にふさわしい格好ね、あっははは】
【シマさんも変態だね、マサさんにこんな格好させるなんて】
マサは、堪らない気持ちで一杯です。
女性の前で、下着女装してる姿を晒して、恥ずかしいけど嬉しい。
そんな気持ちが、下半身を大きくしてます。
【シマさん、マサさんが窮屈そうだから、脱がして上げて】
マサは、驚きです、自分で脱ぐのでは無くて、シマちゃんに脱がせるとは。
シマちゃんが、パンティに手を掛けて、下ろして行きます。
その瞬間に、弾けたようにマサのチンボが飛び出します。
【さぁ、シマさんも脱ぐのよ】
シマちゃんもボクサーを下ろして、二人共全裸に。
【さぁ、これで準備オッケーね、始めてごらん】
全裸の男二人に、下着姿の女性が一人、普段ではありえない光景です。
洋子さんは、ソファーに座り、足を組みます。
【見せて頂戴、二人の交尾】
【私を感じさせてご覧】
シマちゃんの手がマサのチンボに。
同時にマサの手がシマちゃんのチンボを扱きます。
既に二本のチンボの鈴口からは、淫液が溜まり、今にも溢れんばかりです。
いつものように、2本のチンボを重ねて、亀頭を擦り、
鈴口を合わせて、お互いの淫液を混ぜ合わします。
シマちゃんが舌を出して、マサがそれに向かい、いやらしいキス。
物音1つしない部屋に、時折クチュクチュとした音が。
3人は固唾を飲んで、次のステップへ。
(マサ、しゃぶって)
シマちゃんが、チンボをマサの方へ。
マサは跪いて、チンボを口へ、最初は舌で裏筋を舐めて、
口の奥へ誘導して、喉奥へ。
(マサ、凄く気持ち良いよ〜、洋子さん見てる?)
【見てるわよ、何、この二人は、本当の変態ね】
【マサさん、いやマサで良いわね、マサ、美味しいの?】
<はい、シマちゃんのチンボは本当に美味しいです>