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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの挿入@ー初めての複数プレイ-3

隼人の唇も、優しいものだった。何度も、唇と耳元でついばむようなキスが繰り返されている。

「あ、やっ…」

理央の唇が首筋におりてくる。

「ね…え、やめて……」

「本間さん……嫌ですか…?」

目を細めて、隼人が聞いてくる。そう聞かれて、答えられない間も首筋を何度も理央にキスされているのだ。

「俺ら強引にしてます……?」

確かに体をまさぐられているわけではない。
強い力で押さえられているわけではない。

「だって…ダメ……」

「嫌とは言わないんですね…。会社の後輩とこういうことするのがまずいって感じでしょうか…」

狡猾に、にやり、と隼人が笑う。

見透かされた。
おそらく、どこか嫌では無いのだ。

「細いと思ってたけど、本間さん肉付き良くっていやらしい体……」

耳元で理央が妖しく囁いて、スカートの上からそっと理央の左手が置かれる。
決してその行為も強引に撫で回すようなものではなかった。
スカートの上から指先が、つつっ…と這う。

「ん、んんっ…」

「本間さん、太もも、気持ちいい…?」

「だ、ダメだってば…本当に…」

そのかすかな抵抗は、隼人の唇が重ねられることによってかき消された。

「むちっとしていやらしい太ももしてるんだね……本間さん」

ついにスカートの中に、我慢できなさそうに理央が手を侵入させる。
だが、ぎゅうぎゅうと掴まれるわけでもなく、ざらざらとしたストッキングの感触を楽しんでいるかのようだった。

「本間さん…もっと触りたい…ダメ…?」

「んっ…」

キスされていて、理央の質問に答えることさえできない。
そのうち、唇にキスをしている隼人がひとつだけ佳織のシャツのボタンを外した。

たったひとつだけボタンを外した、下着もまだ見えない胸元の位置に、隼人は丁寧にキスを落とす。

「あっ…あっ…」

胸元にキスを軽く落とされているだけなのに、焦らされたその体はかなり敏感になっていた。
表面をなぞられているだけなのに、びくびくと震えてしまう。二人の男に犯されかけている状況ではあるものの、それはまるで乱暴とは言えない行為だった。

「あっ…佐藤くん…だ、め…」

理央の指先が太ももの内側を滑り、スカートの中の最奥に触れる。
本当にただ触れただけなのに、それは大きな刺激となって佳織の体を快感に導く。


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