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妄想
【複数プレイ 官能小説】

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いよいよ-3

いよいよ宴の始まりです。

洋子さんとお会い出来る当日になりました。

シマちゃんとお昼前に待ち合わせして、昼食を食べながら打ち合わせです。

しかし、2人共、ご飯が喉を通りません。

緊張と期待で、流石の変態二人も、落ち着きが有りません。

<シマちゃん、さっきから水ばかり飲んでるけど、大丈夫>

(そう言うマサちゃんだって、全然箸が動いて無いよ)

二人は、お互いを見て、大笑いです。その顔は引きつったまま・・・。

いよいよ、待ち合わせの時間です。

マサとシマちゃんは、ホテルのロビーに約束の10分前に到着。

ソファーに腰を下ろして待ちました。

【マサさんとシマさんですね?初めまして、洋子です】

そこに現れたのは、正に美魔女と言うより、妖艶な雰囲気の熟年女性です。

身体は、普通ですが、垂れてはいますが、胸とお尻が強調されて、

二人の希望にドンピシャです。

<初めまして、マサです>(同じくシマです)

【お二人共真面目そうで、予想を裏切りましたわ】

【もっと、ギラギラした中年男性を予想してました】

<そうなんですか、二人は真面目な変態です>

(マサちゃん、何もここで・・・)

シマちゃんはポカンと口を開けて、洋子さんを見ながらそう言います。

【大丈夫よ、私も変態だから】

この言葉で、3人の距離が一気に近づきました。

【私は、お二人に異存は有りません、お二人は?】

<勿論です、こんな素敵な方と>
(同感です)

【じゃあ、OKね、部屋はもうチェックインして有るから行きましょう】

なんと洋子さんは、既にチェックイン済で、用意周到な感じです。

3人は、エレベーターに乗り込みました。

エレベーターの中では、3人は緊張してるのか無言です。

28階、エレベーターが停止して、到着です。

【部屋番号は2805よ、これカギ渡しておくから】

【30分したら、チャイム鳴らすわね、それでは】

洋子さんは、部屋にも入らず、マサとシマちゃんを残して、

階下に下がって行きました。

2805号室の前に到着して、ルームキーを入れました。

ドアを開けて、中に入ります。

<シマちゃん>(マサちゃん)

二人共、これから始まる宴に、緊張しています。

部屋から見える景色は最高です。高層ビル群が目の前に。

都会のジャングルとはこんなイメージかも知れません。

<シマちゃん、シャワーしようか>

(そうだね、準備を先にしないと時間ばかり過ぎるからね)

二人は、全裸になって、シャワーを浴びます。

シマちゃんもマサも、チンボは縮んだままです。

男性特有の現象です、期待しすぎて興奮はしているけど、

委縮しています。

<シマちゃん、しゃぶって上げるね>

マサはそう言いながら、手でシマちゃんのチンボに触れました。

シマちゃんの前に跪いて、まだ小さいシマちゃんのチンボを裏側から

舌を這わせて行きます。

そして、大きく口を開けて、咥え、喉の奥まで導きます。

マサの口の中で、徐々に大きく硬くなるシマちゃんのチンボ

(マサ、気持ち良いよ、マサのフェラは最高だよ)

(こんな姿を、あの素敵な洋子さんの目の前で)

シマちゃんのチンボが完全に勃起しました。

マサのチンボは、シマちゃんのチンボをしゃぶるだけで、勃起してます。

(マサ、凄いね、まだ触ってないのに・・・)

<だって、シマちゃんのチンボ、美味しいから>

(マサ、上手いよ、メチャ気持ち良いよ)

<嬉しい、こんな状況でも勃起してくれるシマちゃんのチンボ>

(マサのフェラで責められたら、誰でも勃起するよ)
(あ〜っ、そこ気持ち良い)

マサは鈴口へ、舌を入れて刺激します。

<シマちゃん、アナルも舐めて上げる>

シマちゃんの後ろに移動して、シマちゃんを前かがみにして、

アナルに舌を這わせます。

舌を這わせて、舌先でお尻の穴をこじ開けるように進めます。

指で、チンボを扱きながら、お尻の穴を解して行きます。

(マサ、本当に気持ち良いよ、凄く舐めるの上手くなったね)
(タチの人みたいだよ)

今までウケしか知らなかったマサが、シマちゃんとの出会いで、

リバーシブルに、最近は、お尻の穴を舐めるのも抵抗なく出来ます。

シマちゃんとベットで、シックスナインの形で、アナルを舐めあったり

チンボをしゃぶり合ったりしてるから、ウケ時代とは変わって行ってます。

(マサ、あまり長いと洋子さんが来てしまうから)

<そうだね、本番はこの後だね>

二人は、バスタオルで身体を拭いて、衣服を来ました。

洋子さんの希望で、服は着て居て下さいとの事でしたから。

二人は、着いた時と同じ格好に戻り、洋子さんを待ちます。

『ピンポーン』

呼び鈴が鳴り、ガチャっと音がして、カギが開封されました。


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