いよいよ-2
洋子さんからの決定メールを受けてからのマサは、
変態親父全開で、毎日隠微な事ばかり考えて、オナニーばかり。
シマちゃんと話し合い、洋子さんとお会いするのは、２週間後の
金曜日に決定、時間は午後２時から。
そのことを洋子さんにメールして、了承の返事を貰いました。
いよいよ、変態既婚バイセクシャル親父２人の妄想、願望が実現する。
シマちゃんも、マサも、バイセクシャルで良かったねと。
一応、洋子さんからの指示が有りました。
まずは、ホテルのロビーでの顔合わせ。
お互い、問題が無ければ、部屋にチェックインして、
マサとシマちゃんがシャワーを浴びて、その間、洋子さんは部屋から出て
３０分後に入室して、プレイスタートです。
洋子さんからはシャワー後、二人は衣服を着けてとの事。
いきなり全裸の男性二人では、洋子さんが委縮するといけないから。
確かに、その意味は理解出来ました。
全裸の男性二人が待ってる部屋に、入るのは勇気がいるし、恐怖感を
覚えては、その先に進めませんから。
今回の件は、獲物は男二人で、洋子さんは傍観者としての参加が前提です。
あくまで、男二人の交尾を見ると言うのが第一条件です。
その後は、お互いが成り行きでという事にして有ります。
男同士のチンボのしゃぶり合いや、お尻の穴でのＳＥＸを見て
洋子さんが自分の意思で参加されるのは、ＯＫで、
決して男側から、参加させるような行為は厳禁。
あくまで、参加、不参加は、洋子さんに委ねるという条件です。
マサもシマちゃんも異存は有りません。
今回の主演は、洋子さんで、私達は助演にしか過ぎません。
見られたい側と、見たい側の呼吸さえ合えば、淫靡で淫らな関係に
なって行くと思います。
まさかこのような展開になるとは、洋子さんを始め、マサやシマちゃんも
予想も出来なかったと思います。
一編の書き込みから始まった、誰もが想像できない交際。
求める物が一致した、本当の赤い糸の出逢い。
その時まで、願望でしか無かった事が現実に向かい進んで行く。
マサと洋子さんが、過去に経験したシュチエーションが、
これほど一致して、実行に向かうとは。
シマちゃんとの出会いから始まり、洋子さんとのメール交換
そして、３人の意思の疎通が完璧に一致した瞬間です。
マサもシマちゃんも、オナニー厳禁で当日に備えます。
本当に、いよいよ宴の始まりです。