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妄想
【複数プレイ 官能小説】

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正夢-1

シマちゃんとの凄まじい疑似体験から数週間過ぎました。

仕事が終わり、PCを立ち上げると、いつものメールボックスの確認です。

新着メールが数通来ていました。

最近、シマちゃんからのメール以外は、殆どが迷惑メールか営業メールです。

メールの処理を始めて、その中に1通、初めましてと言う題目のメールが。

最近は、迷惑メールも手が込んで、普通の題目の物が多く、

初めましてとか、お世話になりますとか、開けるように書いてきます。

また迷惑メールだと思いながら、開封しました。

       〇

マサさん、こんにちは、初めまして。

マサさんの書き込みを見て、御連絡させて頂きました。

私達夫婦は、××市に住む熟年夫婦です。

このメールは、主人には内緒で、お送りしました。

マサさん達の、関係に、非常に興味が湧き、まずはメール交換から

始めさせてくれませんか?

もう少し、マサさん達の事を、知り、理解出来たら、現実に御会いしてみたいです。

私達夫婦は、性には開放的な考えで、夫婦で交換したり、複数したりして、

性生活を楽しんでいます。

ただ、私には、1つだけ願望が有り、それだけは主人に話しても、

理解してくれず、今に至っています。

その願望とは、男性同士のSEXを見てみたいと言う物です。

主人は、根っからの女好きで、男性となんて考えられない、絶対に無理と。

私が何故、このような願望を持ったかは、追々お話しさせて頂きますが

まずは、人柄を確認したいので、宜しければ、ご返信お待ちして下ります。

遅れましたが、私の名前は、洋子です。

       〇

こんな内容のメールでした。

マサは、震える手を抑えつつ、落ち着いて何度も読み返します。

<マジか、本当に見つかってしまったぞ>

<絶対に無理だと諦めてたのに>

取り敢えず、速攻で返信文を書き、送りました。

【洋子様へ】

メール頂き、有難う御座いました。

嬉しさのあまり、手が震えて、上手くキーボードが叩けません、

先に乱筆、乱文をお許し下さい。

簡単に私達の紹介をさせて頂きます。

私、マサは、62歳の既婚者で、バイセクシャルの熟年です。

相方のシマちゃんは、58歳既婚者で、同じバイセクシャルです。

二人とも、自営業で、長く事業を営んで下ります。

二人の出逢いも、掲示板から始まりました。

最初から、気が合い、淫靡な事も大好きで、既に数回の逢瀬を重ねています。

男同士ですが、二人ともが両刀使いで、入れるのも入れられるのも

両方可能です。勿論、しゃぶり合いや扱き合い、舌を絡めたキス好きで、

唾液や精液の交換迄している仲です。

性格は2人とも温厚で、思いやりが有ると自負しています。

洋子さんと是非、交流して、私達の隠す事ない痴態を見て頂けたら幸いです。

勿論、参加して頂いても構いません。ただ絶対に無理強いはしないので、

そこは安心して下さい。

不安な事が多いと思いますが、私達を信用頂けたら嬉しく思います。

マサは、このような内容で返信をしてみました。

その後で、シマちゃんにもCCでメールを送りました。

シマちゃんからも速攻で返信が来ました。

やはり、シマちゃんもマサと同様で、信じられない、

マサちゃん本当だよねと、何度も書いてます。

その日のマサは、何も手に付かずの状態で、頭の中は隠微な事ばかり考え

血液の流れたチンボを扱きながら、自分で乳首を愛撫して、

大量の淫液を爆発させました。

本当にシマちゃんとの交尾を、近くで見てくれるのかな?

夢に見たサンドイッチSEXが瞼に浮かんできます。

ビデオで見た、ヘンリー塚本の世界が、もう少しで現実に。

マサは、洋子さんからの返信を、待ちました。

身体の中に流れている、変態性癖の血が、ふつふつと沸き上がって来るのを・・・。



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