正夢-2
身体の中に流れている、変態性癖の血が、ふつふつと沸き上がって来るのを・・・。
洋子さんに返信してから、4〜5日後、2回目のメールが届きました。
〇
マサさん、洋子です、返信有難う御座いました。
マサさん達の関係、メール文章から感じられる誠実さと、内面に有る、
淫靡な部分、性に関する積極性。
良く解りました。前向きに考えてみますね。
私が、何故、男同士の交尾に興味を持ったかを、お話しします。
今から3年ほど前ですが、私は当時のセフレとカーセックスをしようと、
河原で。車を止めて。楽しんでいました。
私達は、1BOX車の後部座席をフラットにして、相互愛撫をして、
今から本番へと進みそうな時に、1台の車が。
まずいと思い、彼から離れて、注意していました。
どうせ、私達と同じ考えのカップルが同じ事を始めようと河川敷に来たと。
その車は、私達から20m位離れて、停車しました。
河川敷ですから、当然真っ暗で、月明かりだけ。
距離も有ったので、相手からも自分達からも、見えません。
5分位過ぎた時に、何と全裸の二人が降車してきたんです。
しかも。その2人は、男同士だったんです。
2人は、河原を歩き始め、全裸で、お互いのチンボを持ちながら、
少し歩いていました。
はっきりとは見えませんでしたが、2人共、勃起していたような感じです。
そして、私達の車から、10m位まで近づいて来て、一人の人がしゃがみ、
もう一人の人のチンボをしゃぶりだしたのです。
私達は、お互いに目を合わせ、驚きました。
動く訳にもいかず、私達は、その痴態を見続けるしか出来ません。
初めて見る、男同士のフェラ、しゃぶってる人も勃起してるみたいでした。
暗闇なのではっきりとは見えませんでしたが、男2人のお互いの興奮が、
こちらにも伝わり、私の頭の中は、恐怖と期待の怖い物見たさで、
目をそらす事は出来ませんでした。
男同士のしゃぶりあいから、二人は立ち上がり、キスをして、
自分達の車の方へ、帰っていきました。
【気持ちの悪い物見てしまった】
彼は、そう吐き捨てましたが、私の心臓はドキドキと動き、心音が激しく、
セフレに聞こえてしまうんじゃないかなと、思う位でした。
私の中にには、嫌悪感は全く感じられず、興味の方が勝っていました。
普通では、絶対見る事の出来ない、男同士の相互フェラの光景。
自分の淫部が恥汁で、濡れているのを感じました。
そっと彼のチンボに触れましたが、先程迄、ビンビンに勃起してたチンボが、
完全に萎えて、手の中に隠れてしまう位迄萎縮してました。
【ゴメン、今日は無理、あんなの見てしまって】
彼は嫌悪感しか感じなかったみたいです。
その後、私達は衣服を着替えて、元に戻り、帰ろうの彼の一言で、
車のエンジンを掛けて、出口に向かいました。
しかし、出口に向かうには、彼等の車の側を通るしか道は無く、
彼は、スピードを上げて、彼等の車の前を通り過ぎて帰路に付きました。
彼等の車の横を通り過ぎる瞬間に、ヘッドライトが、男二人の痴態を
はっきりと映し出しました。
一人の男性が、車のボンネットに手を付き、その後ろからもう一人の男性が。
本当に一舜でしたが、男同士の交尾、すなわちアナルでの交尾を
見てしまいました。
腰を前後に振る男性の臀部が、闇夜から突然照らし出され、異様な白さです。
受け入れてるであろう男性は、腰だけ突出し、足の片方はバンパーの上に。
勿論、暗闇ですから、挿入部は見えずですが、想像するには充分な光景でした。
私の陰部は、ドロドロと流れる恥汁で、パンテイのクロッチ部分に流れ、
外に恥汁が零れるんじゃないかと、心配する程でした。
〇
マサは、読み終わった後、フゥ〜と大きく深呼吸をしました。
まるで、洋子さんが見た光景の主人公が自分達二人の痴態にだぶらせ、
これがマサとシマちゃんだったら良いのにと・・・。
勿論、マサのチンボは猛烈に勃起して、鈴口からは透明な男汁が、流れて、
亀頭部分を濡らしていました。
当然ながら、直ぐに脱ぎ、かなりのスピードでチンボを扱き、
僅か数秒で、強烈な射精感を感じて、ドロドロの精液を放出しました。
頭の中の感情が、そうさせるのか、いつもより大量の精液が、
マサの手から零れて、人差し指から流れていました。
当然のように、その流れた精液の匂いを嗅いで、舌で舐めとります。
口の中に感じる、自分の精液の温度と感触、そして匂いが、
いつものオナニーとは明らかに違う、濃厚な味と匂いを鼻と舌で感じ、
いつかは、この光景の主人公を自分たちが・・・。
そう思いました。
早速、シマちゃんにも送り、いよいよ始まる、二人の夢の第一歩が、
動き始めました。
これから、洋子さんとどうやってリアルに出会えるか、
そんな事ばかり考えるマサでした。