初対面-1
まだ、寒い季節の昼下がり、マサとシマちゃんは、
初めての対面、初対面の印象は、優しそうな人でした。
呑みに行って、色々話をする予定でしたが、
なかなか昼から営業してる店が無く、
コンビニで酒やつまみを購入して、ホテルに入りました。
予め調べてくれた、同性同士の利用OKのホテルに入りました。
都会のど真ん中に、熟年同士の男二人が、ラブホへ歩いて入ります。
人目が気にはなったけど、欲望には勝てず、部屋を選んでチェックイン。
真昼の情事に、2人ともあまり言葉が出ない。
乾杯から始まって、少しほろ酔い気分になった頃、お互いの経験を
暴露しあって、凄く話が弾みました。
雰囲気的にも良い感じになり、マサの弱点の乳首を触れられ、
男同士の隠微な時間が始まりました。
(マサちゃん、脱ごうか)
シマちゃんの言葉で、マサは、脱ぎ始めます。
最後の1枚は、シマちゃんのリクエストで、可愛い女性用のパンティー。
(マサちゃん、可愛いね、でも男の癖に、女性用のパンティー履いて)
シマちゃんはマサの羞恥心を煽ります。
<シマちゃんが履いてって言ったから履いてきました。>
<変態マサの姿を見て下さい>
(本当に変態だね、見られてるだけで、もう勃起してるよ)
<あ〜ん、シマちゃん、いやらしい目で見ないで〜>
知らぬ間に、少し女言葉になってるマサは、ベットに横たわりました。
シマちゃんの唇が、マサの唇をとらえて、舌がマサを狂わせます。
本来、キスは苦手のマサでしたが、シマちゃんの上手な誘導で、
舌を絡めるような、濃厚なキスも躊躇なく受け入れて行きます。
シマちゃんの指が、マサの弱点の乳首を、指で触れ、転がし、抓みます。
自然にマサの口からは、切ない声が。
<シマちゃん、気持ち良いです、乳首もっと責めて>
もう、マサの身体は、乳首のからの快感で、完全にスイッチオン状態。
(あれ、マサちゃん、シマが触れても居ないのに、勃起して、我慢汁まで)
(本当に乳首だけでイケそうな感じだよ、変態マサ)
シマちゃんはそう言いながら、マサの乳首を責めたてます。
堪らない気持ちで、シマちゃんのチンボを探り、
<シマちゃんしゃぶらせて下さい>
頭の中は、シマちゃんのチンボをしゃぶる事しか考えていません。
熱くて、硬い物を、口と舌で感じたい。
男同士なのに、女性になったみたいな気持ちで、哀願します。
シマちゃんの許しが出て、待望のおしゃぶりです。
ゆっくりと咥えて、徐々に喉奥まで入れて、喉でもチンボの感触を
楽しみ、舌を裏から這わして、鈴口に舌先を入れて、雁首も舐めまわして
チンボを堪能します。
シマちゃんの鈴口から、透明な液体が出始め、マサの舌に感じます。
マサは、自分の鼻を持って行き、匂いを嗅ぎます。
<あ〜、良い匂い、狂いそう>
心の中でそう叫び、シマちゃんのチンボを長い時間しゃぶりました。
(マサちゃん、気持ち良すぎて、このままでは逝ってしまうよ)
<良いよ、このままマサの口で逝っても>
(駄目だよ、もっと楽しみたいから、逝くのは後でね)
シマちゃんはそう言いながら、腰を引きます。
マサは、逝っても良いのにと思っていましたが、やはりそこは熟年同士
一度逝くと回復に時間が掛かります。
マサはしゃぶるのを止めて、シマちゃんにキスを求めて行きました。
シマちゃんも躊躇なく、今自分のチンボを舐めていた舌に、自分の舌を絡めます。