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出逢いに感謝
【同性愛♂ 官能小説】

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掲示板から-1

『肉体関係の有るツレ募集』
そんな書き込みから始まりました。

マサは、無性に、フェラをしたい時が有ります。

でも、本心は、同性同士のSEXを望み、アナルに受けたいと。

日々、悶々とした時間を過ごして居ました。

ムラムラすると掲示板に書き込み、一夜の相手を探すのですが、

年齢も年齢なので、なかなかいい相手に恵まれません。

今回もダメもとで、とある掲示板に書き込みしました。

<あ〜あ、今回もダメかな、やはり熟年ウケの需要は無いのかな>

そんな独り言を言いながら、受信トレイを開きました。

新規メールが数通有ります、いつもこの時が、緊張します。

マサは、一言メールや、今日どうですかなんてメールは、速攻削除。

有る程度メールで、簡単な自己紹介や人柄が解る程度の事が書いて有る相手には

必ず返信します。

やはり、遊びとは言え、信頼関係が第一ですから。

結局3人に返事を書きました。

2人は、完全なゲイの方で、女性経験無しの独身者で、マサより年上

1人が、今回登場するシマちゃんでした。

3人3様の、お返事を書き、相手からの返事を待ちました。

不思議な事に、今回は、3人とも即返事が返って来ました。

その後、何通かのメール交換をして、自分と同じ考えだったシマちゃんに決めました。

それからは、毎日のように、シマちゃんとのメール交換が始まり、

お互いの性癖を暴露しあい、願望等も言い合って、30通が過ぎた辺りで、

一度リアルにお会いしましょうとなります。

お会いするまでのドキドキと、同じような性癖同士で、妄想が拡がって、

自然とオナニーの回数も増えて行きました。


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