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すべて社長のお好みで〜秘書の秘所ばなし〜
【ハーレム 官能小説】

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秘書の秘所ばなし-1

杉森美波は頭の中が真っ白になった。目の前で、社長が秘書2人とセックスしている。他人のセックスを見るのも初めてなのに、3Pなんて刺激が強すぎる。しかもここは社長室だ。
「あぁっ!イキそうだ!」
社長の腰の動きが一段と激しくなる。
「こっちへ来い!」
「は、はい」
美波が慌てて近づくと、社長に頭を掴まれ、社長と秘書の接合部にグイと顔を近づけられた。
「え?え?」
次の瞬間、美波の顔に熱いものがぶっかけられた。その生暖かい感触と独特の臭いで、精液をかけられたのだとわかった。
「口できれいにしてくれ」
美波は言われるままに社長のモノに舌を這わせた。
「ちゃんとくわえて」
美波は社長のモノを口に含み、吸い上げた。青臭く苦味のある粘液が喉を通過した。
「お前たち、彼女の顔をきれいにしてやれ」
半裸の二人の秘書は従順に命令に従い、舌で美波の顔を舐め、社長がぶっかけた精液を吸い取った。
「俺の秘書になるということは、こういうことだ。分かったな」
美波はただ黙って首を縦に振った。後から分かったことだが、社長は顔射が好きな人だった。

美波の勤める会社は「すべての女性を美しく」をモットーに、小さい会社ながら様々な業界に手を伸ばしている。
社長の宮野は45歳。女性向け美容サプリをヒットさせ、この会社を一代で築いた。今では美容サプリの他、フィットネス、コスメ、ファッションと女性の美に関するあらゆる業種を執り行っている。
いつか社長が、冗談めいて笑いながら話したことがある。
「俺の野望は、世界中の女性を美しくして、全員抱くことだ」
この会社は社員も全員女性だ。採用条件は、社長とセックスの相性がいいこと。
美波も採用面接で社長に抱かれ、初めて絶頂を知った。彼の筋肉質の体躯は、何度も抱かれたいと思わせるものだった。社長は優しい。セックスは激しいが、女性を乱暴に扱うことは決してない。

入社して秘書室に配属された美波は、先輩秘書二人と、毎日のように社長の肉棒に奉仕し続けている。
先輩たちの名は、佐山美月(さやま みつき)と鈴木美紗希(すずき みさき)という。
二人はそれぞれOLとして大手企業に勤務していたが、社長に引き抜かれたのだ。
美人姉妹のような容姿を持つ彼女たちだが、性格は全く違う。
美月はクールな性格で仕事には厳しい。しかしプライベートでは明るく誰からも好かれるタイプだ。彼女は社長に処女を奪われて以来、社長への忠誠を尽くしてきた。社長の巨根を愛し、彼に尽くすことが自分の使命だと考えるようになった。
美紗希は対照的に天然キャラだ。おっとりした雰囲気を持ち、いつもニコニコしている。そんな彼女は、実はかなりのドスケベで、社長とのセックスが何よりも大好きだった。社長から与えられる快楽に逆らえず、自ら望んで彼の愛人になった。
「おはようございます」
3人は出社するとすぐに着替え始める。服を脱ぎ下着姿になると、ブラジャーを外す。美しい乳房が露わになり、ピンクの乳首がツンと上を向く。続いてショーツを脱ぐと、股間に黒々とした陰毛が見える。そしてストッキングを穿くと、ガーターベルトを着け、ノーパンのままスカートを履く。ノーブラのままブラウスを着て、最後にヒールの高いパンプスを履いて完成だ。これが社長のお好みのスタイル。
「さあ、今日も社長にご満足いただけるよう、しっかりご奉仕しましょう!」


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