禁断のセックス-18
「あん！あん！あん！あん！あん！あん！あん！あん！」
小気味く響く芽衣の喘ぎ声。小気味いいのは修の突きが小気味良いと言う事だ。修は童貞っぽいぎこちなさを出す事すら忘れる程芽衣とのバックに興奮する。
（凄げぇ糸引きだ。白く濁ってベチョベチョしてる…。卑猥で下品だなぁ。こんな白濁糸引くマンコしてるとか、見た目からは想像もつかないし！だいたい中学生とセックスしちゃうんだから、本当はスケベな女なのかもしんないな。しかしいいケツしてやがる！）
白くてモチモチだ。後でゆっくり触ってやろうと思った。
「ハァハァ、先生…、気持ちいい…」
「あん！あん！あん！あん！先生も…、あん！あん！き、気持ちいいっっ！」
（そんな大声出したら隣に声が聞こえちゃうし！）
修が心配するほどの喘ぎ声を発する芽衣。擦れ合う性器が熱くて仕方がなかった。
「アソコがとけちゃうっっ！あん！あん！あん！あん！」
清楚系から出る言葉とは思えないスケベな言葉を口にする芽衣。恥じらいを気にしてる余裕はなかった。
（ああん、もうダメ、イキそう…。高梨くんよりも早くイクなんて…）
もうこの突き上げに耐えられる自信が無かった。エクスタシー泡が体の中に湧き上がる感覚を得た。それが修のチンポに刺激されどんどん膨れ上がって行く。
「あん！あん！あん！あん！あん！あん！あん！あん！」
芽衣は出来るなら修より先にイってはダメだと必死でエクスタシーを押さえつけようとする。だが耐えられない。どんどん膨れ上がるエクスタシーの泡に、とうとう芽衣はエクスタシーを迎えてしまう。
「ああん！ダメ…！イッちゃうっっ！！」
「ハァハァ（芽衣ちゃん、イク時イクって言う子なんだ。）」
それは意外だった。恥ずかしくて言えないタイプだと思っていたが、芽衣もやっぱりオンナなんだなと思った。
「ああん！あん！あん！あん！あん！…イクッ！イクッ！ハァハァ、あん！あん！あん！イクッ！イクッ！イクゥゥゥゥ！！」
（や、やらしい！）
芽衣の背筋と手がピンと張り詰める。まるで犬が遠吠えするかのようなかっこうで芽衣はエクスタシーを迎える。
「んああんっ…！」
達してしまった芽衣。頭の中が真っ白になる。
（さ…い…こ…う…）
セックスがこんなに気持ちいい物だと初めて知った気がした。意識が朦朧とする芽衣。そんな中で何か修に言葉をかけられていたような気がしたが、意識朦朧の中、うん、うん、と応えていたような気がするし、顔にかけてもいいか聞かれたような気もしたが定かではなかった。だが顔に降り掛かる生温かく青臭い匂いを感じたとこをみると、顔にかけてもいいかと言う問いにうん、と答えたのであろう。だがそんな事はどうでも良かった。いつのまにか仰向けになり挿入が終わって激しい快感の余韻に浸っている芽衣の顔は精子に塗れながらも満たされた至福の表情を浮かべていた。